子連れで宮古島に旅行したいと考えている方は、遊ぶ場所やホテルはどこがいいか悩んでいるのではないでしょうか。
子連れだと、周囲に迷惑がかかっていないか確認したり、アクティビティに制限があったりするため、本当に楽しめるのか不安という方もいますよね。
宮古島を最大限に楽しむには、事前にポイントをチェックしておくことが大切です。
子連れでも楽しめるおすすめのツアーはある?
たくさんあります!ツアーの種類をチェックしておけば、宮古島を満喫できます!
今回は、子連れで宮古島に行く方に向けて、おすすめのツアーや注意点を解説します。
- 子連れでも楽しめるおすすめのツアー
- 子連れで宮古島を楽しむための注意点
- 宮古島の四季の特徴
子連れで宮古島に行こうと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を書いた人🙋(ガイド歴16年 PADI インストラクター)
「初心者専門宮古島シュノーケリングツアー」を運営する私「浜 佑介」は、ダイビング歴20年のダイビングインストラクターです。
ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、宮古島や沖縄の様々な情報に精通しています。
- 石垣島と宮古島でマリン会社経営
- ガイド歴16年 PADI インストラクター
- 初心者のガイド累計10000人以上!
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子連れの宮古島におすすめのアクティビティツアー5選
子連れで宮古島を楽しめるおすすめのツアーは以下の5つです。
子連れで宮古島に行こうと考えている方は、ツアーをチェックしておけば旅行を満喫できます。
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シュノーケリングツアー
シュノーケリングは、宮古島の中でも人気が高いアクティビティのひとつ。
透き通る宮古ブルーの海を少し覗けば、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁が広がります。
美しすぎる海の世界に夢中になること間違いなしです。
泳ぐのに不安があっても経験豊富なインストラクターがサポートしてくれるため、子どもも安心して楽しめます。
ウミガメと一緒に泳げることもありますよ!
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SUP ツアー
宮古島の絶景ビーチでSUPをすれば、子どもにとっても忘れられない思い出になるでしょう。
難しそうに見えるSUPですが、激しい動きをする必要がないため、子どもも気軽にできるアクティビティです。
SUPボードに立つだけでなく、座ったり寝転んだりして楽しめるのも魅力。
海の上から見るサンライズは絶景です!
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シーカヤックツアー
南国の定番であるシーカヤックで宮古島の海を満喫できるツアーです。
カヌーは安定感があり、落ちることはほぼないため子連れでも思う存分楽しめます。
シーカヤックツアーのカヌーは2人乗りでほかの観光客の目を気にする必要がありません。
子どもとカヌーの上で大きな声で話しても、迷惑がかからず安心です。
宮古島の海を身近に楽しめるツアーのため、子どもと素敵な思い出を作れるでしょう。
カヌーの上なら子連れでもリラックスできるね!
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ケイビング&シーカヤックツアー
海から入れる鍾乳洞を探検するツアーです。
鍾乳洞まではカヌーで移動し、到着したら海に入るのでどちらも楽しめて一石二鳥。
子どもの冒険心をくすぐるのにぴったりです!
非日常を体験できる鍾乳洞探検は、宮古島旅行記念で行くのにもおすすめです。
宮古島を存分に楽しみたい方や、好奇心旺盛な子どもがいる方は、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。
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亜熱帯ジャングル&星空ナイトツアー
宮古島の夜を満喫するためのツアーです。
星空や宮古島ならではの生き物を楽しめるので、子どもの思い出づくりにもぴったり。
宮古島は亜熱帯に属しており、本州では見られない生態系を確認できるのも、このツアーの魅力です。
美しい満天の星空の中、さまざまな生き物と触れ合える特別なナイトツアーです。
宮古島ならではの星空を満喫できるツアーだね!
複数人の子どもを連れて行く方や、グループでツアーを楽しみたい方におすすめです。
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子連れ宮古島にぴったり!プール付きホテル3選
ここでは、子連れの宮古島旅行に最適な以下のホテル3つを紹介します。
それぞれ順番に見ていきましょう。
ファミリーにうれしいサービスがあるホテルを紹介します!
1.宮古島東急ホテル&リゾーツ
宮古島東急ホテル&リゾーツは、子連れに優しいホテルです。
ベビーベッドやベビーバスチェア、ベビーカーなどのアイテムが無料レンタルできます。
また、ホテルでおむつやおしりふきが販売されていて、足りなくなってもすぐに買い足せるのもポイント。
子ども用プールがあるほか、透明度抜群の前浜ビーチ沿いにあるのも宮古島東急ホテル&リゾーツの魅力です。
ホテル名 | 宮古島東急ホテル&リゾーツ |
住所 | 沖縄県宮古島市下地与那覇914 |
大人2名:1泊1部屋 | 24,200〜226,270円(税込) |
駐車場 | あり |
アクセス | 宮古空港から車で約10分 |
2.ホテルシギラミラージュ宮古島
ホテルシギラミラージュ宮古島は、ウミガメに会えるシギラビーチに一番近いホテルです。
人気のシギラビーチに歩いて行けるだけでなく、ホテルにもプールがあり、家族連れにはうれしいポイント。
ほかにも、子ども専用のルームウェアがあったり、部屋に乾燥機付きの洗濯機が備わっていたりと至れり尽くせりです。
海沿いにあるホテルの部屋からは海やプールを眺められ、宮古島リゾートを堪能できるでしょう。
ホテル名 | ホテルシギラミラージュ宮古島 |
住所 | 沖縄県宮古島市上野新里1405-201 |
大人2名:1泊1部屋 | 39,940〜323,400円(税込) |
駐車場 | あり |
アクセス | 宮古空港から車で約15分 |
3.シギラベイサイドスイート アラマンダ宮古島
シギラベイサイドスイート アラマンダ宮古島は、全室スイートルームのホテル。
半数以上の部屋にはプライベートプールがあり、人目を気にせずにたっぷりと遊べます。
玄関前のプールでは、ウミガメが気持ちよく泳いでいて餌やり体験ができます。
リゾート感溢れるホテルでのんびり過ごすのにぴったりなホテルです。
ホテル名 | シギラベイサイドスイート アラマンダ宮古島 |
住所 | 沖縄県宮古島市上野新里東素原926-25 |
大人2名:1泊1部屋 | 36,200 〜 331,000円(税込) |
駐車場 | あり |
アクセス | 宮古空港から車で約15分 |
子連れで宮古島を楽しむための3つの注意点
子連れで宮古島を楽しむためには、以下の3つに注意しましょう。
宮古島を満喫するためにも、事前に注意点をチェックしておくのがおすすめです。
1.アクティビティの年齢制限をチェックしておく
アクティビティには年齢制限がある場合が多く、宮古島に行く前はチェックしておきましょう。
5歳から参加可能なアクティビティがあるため、幼児を連れて行く場合はあらかじめツアーを調べておくと安心です。
3歳以下の乳幼児連れの家族はのんびり過ごすのがおすすめ。
宮古島の海の近くのプール付きのホテル宿泊したり、ビーチでリラックスしたりして過ごしてみてはいかがでしょうか。
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2.ホテルの年齢制限を確認する
ホテルにも年齢制限がある場合があるため、宿泊する際はしっかり確認してみてください。
ホテルのなかには、和室やキッズルームがありサービスが充実しているところもあります。
子どものための施設が併設されているホテルも多くあり、宮古島に行く前にリサーチしておくとよいでしょう。
ホテルを予約する際は、年齢制限を忘れずにチェックしておくのが大切です。
ホテルの料金だけではなく、年齢制限を確認する必要があるね!
3.日焼け対策する
宮古島は1年を通して紫外線が強いため、子どもにも日焼け対策が必要です。
秋や冬でも油断大敵。
季節に関係なく紫外線が降り注ぐ宮古島では、対策しないと肌がかぶれたり赤くなったりすることもあります。
ラッシュガードや帽子を使って日焼け対策をしっかりしておきましょう。
ベビーカーで子どもを連れて行く場合は、日よけのカバーをかけるような工夫が必要です。
宮古島は本州よりも紫外線が強い傾向にあります!
子連れで宮古島に行くときにチェックしたい四季の特徴
子連れで宮古島に行くときは、四季の特徴をチェックしておくのがおすすめ。
宮古島は年平均気温の平年値が23.3℃と暖かく、年平均湿度の平年値は79%と高い傾向にあります。
四季の特徴をチェックして、必要なアイテムを準備しておきましょう。
春|暖かくて過ごしやすい
春は暖かくて過ごしやすいため、子連れで宮古島に行く方におすすめの季節です。
宮古島の海のほとんどは3月に海開きするため、暖かい中でマリンスポーツも楽しめるでしょう。
気温が上がって過ごしやすい日が大半ですが、夜は寒くなるため羽織るものを持っていくと安心です。
春に宮古島へ行くなら、以下のスポットがおすすめ。
- インギャーマリンガーデン
- 竜宮城展望台
- シギラビーチ
ツアーに申し込めば、春でもマリンスポーツを楽しめます!
\ 4月の宮古島の情報はこちら /
夏|宮古島の海を目いっぱい楽しめる
宮古島では、5月上旬ごろから6月下旬までは梅雨で、この期間に年間降水量のおよそ20%の雨が降ります。
梅雨に入ると、海水浴ができない場合もあるため、ほかのプランも考えておきましょう。
せっかくの旅行が台無しになったら悲しいよね!
梅雨が明けると本格的な夏になり、平均気温が上がると、宮古島の海を楽しむには最適な季節になります。
海を楽しむには最適の季節ですが、宮古島の旅行シーズンに突入するため、旅費やホテル代が高くなりがちです。
夏に子連れで宮古島に行くなら、観光客が増えるため早めに予約しておきましょう。
夏に宮古島へ行くなら、以下のスポットがおすすめ。
- 新城海岸
- 吉野海岸
- 砂山ビーチ
\ 7月の宮古島の情報はこちら /
秋|観光のオフシーズンで狙い目
秋は観光客も落ち着き、オフシーズンに入り、子連れで旅行するに狙い目。
9〜11月の宮古島の平均気温は約25℃で、観光客が減るため過ごしやすい季節です。
のんびりリラックスしたい方は秋に旅行しましょう。
ただし、9月は台風が来て天気が荒れる場合があるため、飛行機が欠航することもあるという点を念頭に置いておいてください。
秋の昼間は暖かいのですが、夜は寒くなるため、寒さ対策をしておくことが大切です。
宮古島でゆっくりしたい方は空きがおすすめです!
秋に宮古島へ行くなら、以下のスポットがおすすめ。
- 雪塩ミュージアム
- 伊良部大橋
- パイナガマビーチ
\ 11月の宮古島の情報はこちら /
冬|ツアーなら海水浴できる
宮古島は1〜2月が最も寒いのですが本州よりは暖かく、平均気温は約18.7℃と高めです。
冬でも宮古島を楽しめるの?
冬でもツアーに申し込んでウェットスーツを借りれば、海水浴を楽しめる場合があります。
オフシーズンなので人も少なく、子どもと目いっぱい宮古島を満喫できるチャンスです。
ただし、海開きしていないところもあるので、あらかじめ調べておきましょう。
トレーナーやジャケットを用意して、寒さ対策をしておくと安心です。
冬に宮古島へ行くなら、以下のスポットがおすすめ。
- 宮古島海中公園
- 八重干瀬
- 宮古島市体験工芸村
\ 12月の宮古島の情報はこちら /
子連れでも宮古島を満喫しよう
子連れで宮古島を楽しむためには、一緒に参加できるツアーに申し込むのがおすすめです。
ただし、アクティビティやツアーによっては年齢制限がかかっている場合もあるため、事前にチェックしておくのが大切です。
どの季節も過ごしやすくおすすめで、宮古島で何をしたいのか考えてみるとぴったりな旅行の時期を決められるでしょう。
子連れで宮古島へ行くときは、何がしたいのか目的をはっきりしておくとよさそうだね!
子連れでも楽しめる宮古島のツアーといえば、シュノーケリングツアーがおすすめです!
子連れで宮古島に行こうと考えている方は、本記事で紹介したツアーに申し込んでみてはいかがでしょうか。
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