宮古島3泊4日のモデルコースを紹介!子連れにも人気の観光スポットやおすすめアクティビティを解説

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「3泊4日の宮古島旅行が決まったけど、どこに行けばいいかわからない」という人も多いのではないでしょうか?

宮古島には数多くの魅力的なスポットやアクティビティがあるので、迷ってしまいますよね。

まんぼうくん

3泊4日の宮古島旅行なら、どんなプランがおすすめなの?

はまちゃん

宮古島の魅力を満喫できる3泊4日のモデルコースをお伝えします!

今回は人気の観光スポットを効率的にめぐりながら、海のアクティビティも楽しめる宮古島3泊4日のモデルコースを紹介します。

この記事でわかること
  • 宮古島3泊4日のおすすめモデルコース
  • 3泊4日で行く宮古島旅行に必要な予算
  • おすすめのアクティビティ

3泊4日の宮古島旅行の予算や、おすすめのアクティビティもあわせて紹介します。

3泊4日で宮古島に行きたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

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目次

宮古島の3泊4日旅行の予算は13〜15万円

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3泊4日の宮古島旅行の予算の目安は、以下のとおりです。

【宮古島3泊4日の1人あたりの予算】

予算の種類費用の目安
飛行機代(片道)3万円
宿泊費3万円
食費3万円
レンタカー代2〜5万円
お土産代1万円
その他(入場費等)1万円
合計13〜15万円

3泊4日で宮古島に行く場合、1人あたりの旅費は13〜15万円が目安です。

宿泊費はホテルのランクによって異なり、高級リゾートホテルから1泊5,000円以下のシティホテルまであります。

はまちゃん

予算や旅行のスタイルにあったホテルを選びましょう!

GWや夏休み、年末は需要が高まるので、飛行機代が片道5万円を超える日もあります。

費用を抑えたいなら連休を避け、春や秋などのオフシーズンを狙いましょう。

さらに下地島空港に発着するLCCを利用すれば、片道1万1,000〜1万7,000円に抑えられますよ。

宮古島の3泊4日旅行のモデルコース

ここからは宮古島の3泊4日のモデルコースを紹介します。

順番に見ていきましょう。

【1日目】伊良部島

宮古島に到着したら、まずは伊良部島を観光しましょう。

時間帯場所
午前空港到着
午後牧山展望台
渡口の浜
佐和田の浜
17END

それぞれのスポットを詳しく解説します。

牧山展望台

牧山展望台は伊良部大橋を渡った先にある展望台で、「サシバ」という鳥の形をしています。

伊良部大橋を一望でき、天気が良ければ来間島や池間島まで見渡せるスポットです。

【牧山展望台の基本情報】

住所沖縄県宮古島市伊良部池間添
アクセス宮古空港から車で21分
駐車場あり
平均滞在時間20〜30分
※2023年12月の情報

渡口の浜

渡口の浜(とぐちのはま)は、宮古ブルーの海と真っ白な砂浜のコントラストが美しいビーチです。

伊良部島で人気の海水浴スポットで、泳ぐのはもちろん景色も楽しめます。

渡口の浜の前にある人気のカフェ「Blue Turtle(ブルータートル)」でランチするのもおすすめです。

【渡口の浜の基本情報】

住所沖縄県宮古島市伊良部
アクセス宮古空港から車で22分
駐車場あり
平均滞在時間30〜1時間
※2023年12月の情報

佐和田の浜

佐和田の浜(さわだのはま)は、日本の渚100選に選ばれた天然ビーチです。

遠浅の浜に、津波によって打ち上げられたとされる巨大な岩があちこちに転がっており、独特の風景を楽しめます。

佐和田の周辺で食事するなら、本格的な石窯焼きピザが食べられる「BOTTA(ボッタ)」がおすすめです。

【佐和田の浜の基本情報】

住所沖縄県宮古島市伊良部佐和田1725
アクセス宮古空港から車で29分
駐車場あり
平均滞在時間30分〜1時間
※2023年12月の情報

17END

伊良部島に行くなら、SNSでも評判の映えスポット「17END(ワンセブンエンド)」も外せません。

17ENDは下地島空港の先端にあるビーチで、宮古島の中でも抜群の透明度を誇り、干潮時には真っ白な砂浜が現れます。

駐車場から10分ほど歩きますが、サンセットスポットとしても人気です。

【17ENDの基本情報】

住所沖縄県宮古島市伊良部佐和田
アクセス宮古空港から車で32分
駐車場あり
平均滞在時間30分
※2023年12月の情報

【2日目】シュノーケリング&池間島

2日目は午前中にシュノーケリングを楽しみ、午後からは池間島方面を観光しましょう。

時間帯場所
午前シュノーケリング
午後OHAMAテラス
ハート岩
西平安名崎
雪塩ミュージアム
宮古サンセットビーチ

それぞれのスポットを詳しく解説します。

シュノーケリング

海が美しい宮古島に来るなら、シュノーケリングに挑戦してみてください。

宮古島の海は透明度が高いので、海中の景色は驚くほど鮮明に見えます。

カラフルなサンゴ礁やお魚たちを間近で観察でき、運が良ければウミガメにも会えるかもしれません。

はまちゃん

シュノーケリングするときは、安全に楽しめるツアーへの参加がおすすめです!

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OHAMAテラス

OHAMAテラスは全席がオープンエリアのカフェで、池間島の海を一望できます。

オーシャンビューの絶景を求めて、海外からの観光客も訪れるほどの人気店です。

トロピカルドリンクやタコライス、マンゴーシャーベットが人気メニューなので、ぜひご賞味ください。

【OHAMAテラスの基本情報】

住所沖縄県宮古島市平良字池間1059
営業時間10:00〜17:00
※不定休
アクセス宮古空港から車で27分
駐車場あり
平均滞在時間1時間
公式サイトOHAMAテラス
※2023年12月の情報

ハート岩

池間島のハート岩は、隆起したサンゴ礁にハート型の穴が空いているフォトジェニックなスポットです。

ジェラート店「gelato cafe Ninufa(ジェラート カフェ ニヌファ)」を通り抜けた先にあります。

潮が満ちるとハートが海の中に隠れてしまうので、干潮時がおすすめです。

gelato cafe Ninufaの営業時間外だと、ハート岩は見られないので注意してください。

【ハート岩・gelato cafe Ninufaの基本情報】

住所沖縄県宮古島市平良前里976-1
営業時間10:00〜17:00
※水曜定休日
アクセス宮古空港から車で30分
駐車場あり
平均滞在時間30分
公式サイト(Instagram)gelato cafe Ninufa
※2023年12月の情報

西平安名崎

池間島を堪能したら、宮古島の最西端にある西平安名崎(にしへんなざき)で、雄大な景色を見ましょう

池間島と池間大橋を一望する穏やかな風景が広がり、西平安名崎のシンボルでもある大きな風車も見られます。

近くには、ガーリックシュリンプがおいしいと評判の「HARRY’S Shrimp Truck(ハリーズシュリンプトラック)」があります。

【西平安名崎の基本情報】

住所沖縄県宮古島市平良狩俣
アクセス宮古空港から車で25分
駐車場あり
平均滞在時間30〜1時間
※2023年12月の情報

雪塩ミュージアム

雪塩ミュージアムは、宮古島のお土産としても人気の「雪塩」の製造工程や使い方を学べる施設です。

併設のカフェでは、合わせ塩をかけて食べる「雪塩ソフトクリーム」を販売しています。

ショップには雪塩を使った関連商品が多数あるので、お土産を買うのに立ち寄るのもいいでしょう。

【雪塩ミュージアムの基本情報】

住所沖縄県宮古島市平良狩俣191
営業時間9:00〜17:00
入場料無料
アクセス宮古空港から車で23分
駐車場あり
平均滞在時間30分〜1時間
※2023年12月の情報

宮古サンセットビーチ

2日目に見る夕日は、宮古島屈指のサンセットスポット「宮古サンセットビーチ」がおすすめ。

宮古サンセットビーチは、トゥリバー海浜公園の中にある人工ビーチです。

伊良部大橋が一望でき、橋の向こうに沈んでいく美しい夕日を眺められます。

【宮古サンセットビーチの基本情報】

住所沖縄県宮古島市平良
アクセス宮古空港から車で13分
駐車場あり
平均滞在時間30分
※2023年12月の情報

【3日目】東平安名崎&パンプキン鍾乳洞ケイビング

3日目は午前中に東平安名崎とケイビングを楽しみ、午後からは宮古島を観光しましょう。

疲れも出てくる頃なので、のんびりとした島時間を味わえるコースを紹介します。

時間帯場所
午前東平安名崎
パンプキン鍾乳洞ケイビング
午後ユートピアファーム宮古島
シギラ黄金温泉

東平安名崎

3日目は早起きして「東平安名崎(ひがしへんなざき)」で朝日を眺めてみてはいかがでしょうか?

東平安名崎は宮古島の最東端にある岬で、約2kmにわたって細長く伸びる地形が特徴です。

水平線から昇る太陽と荒々しい波のダイナミックな光景は、東平安名崎でしか見られません。

はまちゃん

東平安名崎は昼間に行っても、ダイナミックなパノラマ絶景を楽しめますよ!

【東平安名崎の基本情報】

住所沖縄県宮古島市城辺保良1221-14
アクセス宮古空港から車で30分
駐車場あり
平均滞在時間30分
※2023年12月の情報

パンプキン鍾乳洞ケイビング

朝日を眺めたあとは、パンプキン鍾乳洞のケイビングツアーを楽しみましょう。

パンプキン鍾乳洞は宮古島のパワースポットとして有名で、神秘的な光景を見られます

鍾乳洞内では泳いだり登ったりなど、いろんな体験ができるので、子どもから大人まで幅広い世代に人気のアクティビティです。

はまちゃん

パンプキン鍾乳洞は個人では行けないスポットなので、必ずツアーに参加しましょう!

ツアーでしか行けない場所って気になりませんか?

ユートピアファーム宮古島

ユートピアファーム宮古島は熱帯花木を見学できる農園です。

併設のフルーツパーラーでは、園内で収穫されたフルーツを使ったスイーツが食べられます。

マンゴー目当てに訪れる人も多いので、「宮古島でマンゴーが食べたい」という人はぜひ行ってみてください。

【ユートピアファーム宮古島の基本情報】

住所沖縄県宮古島市上野宮国1714-2
営業時間10:00〜17:00(最終入園16:30)
※日曜休園日
入場料大人:480円
小人:240円
アクセス宮古空港から車で11分
駐車場あり
平均滞在時間30〜40分
公式サイトユートピアファーム宮古島
※2023年12月の情報

シギラ黄金温泉

たくさん遊んだあとは、シギラセブンマイルズリゾート内にある「シギラ黄金温泉」で疲れた体を癒しましょう。

シギラ黄金温泉は、地下1,250mから湧き出す天然温泉を使った施設です。

水着着用で入れる天然温泉プールもあり、家族やお友達と一緒に楽しめます。

【シギラ黄金温泉の基本情報】

住所沖縄県宮古島市上野新里1405-223
営業時間12:00~22:00(最終入館21:30)
※年中無休
入場料大人:2,000円
4〜11歳:1,000円
※3歳以下無料
アクセス宮古空港から車で16分
駐車場あり
平均滞在時間1〜2時間
公式サイトシギラ黄金温泉
※2023年12月の情報

【4日目】来間島

4日目は来間島方面を観光してから空港へ向かいましょう。

時間帯場所
午前与那覇前浜ビーチ
AOSORA PARLOR
竜宮城展望台
長間浜
午後空港

与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチは「東洋一美しい」といわれるほど、絶景のビーチです。

真っ白な砂浜が7kmほど続いており、海水浴はもちろん散歩するだけでも楽しめます。

【与那覇前浜ビーチの基本情報】

住所沖縄県宮古島市下地与那覇1199
アクセス宮古空港から車で13分
駐車場あり
平均滞在時間30分
※2023年12月の情報

AOSORA PARLOR

来間島に着いたら「AOSORA PARLOR(あおそらぱーらー)」でスムージーを飲みましょう。

20種類以上のスムージーを取り揃えており、宮古島でも知名度の高いお店です。

1番人気は宮古島産マンゴーを使った「宮古島マンゴースムージー」なので、ぜひご賞味ください。

【AOSORA PARLORの基本情報】

住所沖縄県宮古島市下地来間104-1
営業時間10:00〜12:00、13:00〜17:00
※不定休
アクセス宮古空港から車で16分
駐車場あり
平均滞在時間30分
公式サイトAOSORA PARLOR
※2023年12月の情報

竜宮城展望台

竜宮城展望台は、名前のとおり竜宮城をイメージして作られた展望台です。

展望台からは伊良部島や来間大橋を一望でき、正面には与那覇前浜ビーチが広がっています。

宮古ブルーの海と与那覇前浜ビーチの白い砂浜のコントラストが美しく、宮古島随一の絶景スポットです。

【竜宮城展望台の基本情報】

住所沖縄県宮古島市下地来間
アクセス宮古空港から車で18分
駐車場あり
平均滞在時間10〜20分
※2023年12月の情報

長間浜

最後は穴場スポットの長間浜でのんびりと海を眺めましょう。

長間浜はパウダーのようなきめ細かな砂浜が特徴で、素足で歩くと心地いい感触を楽しめます。

観光客が比較的少ないので、静かな時間を過ごしたい人にぴったりのスポットです。

【長間浜の基本情報】

住所沖縄県宮古島市下地来間484-1
アクセス宮古空港から車で20分
駐車場あり
平均滞在時間30分
※2023年12月の情報

もっと遊びたい人向け!宮古島3泊4日におすすめのアクティビティ3選

まんぼうくん

シュノーケリングとパンプキン鍾乳洞ケイビング以外のアクティビティも知っておきたいな!

ここからはもっと遊びたい人向けのおすすめアクティビティを3つ紹介します。

1つずつ見ていきましょう。

 【宮古島/早朝】サンライズSUPツアー

海の上で朝日を眺めながらおこなうSUPツアーです。

SUPはボートの上に乗ってパドルを漕ぎながら海上を進むアクティビティです。

初めは座って漕いで、慣れてきたら立ったり寝転んだりと自由な体勢で楽しめます。

少しだけ早起きして、水平線から昇る朝日を独り占めしてみてはいかがでしょうか?

【宮古島/夕暮れ】サンセットカヌーツアー

夕方のスキマ時間を活用したい人には、「サンセットカヌーツアー」がおすすめです。

宮古島には数多くのサンセットスポットがありますが、海の上で見るサンセットの美しさに勝るものはありません。

カヌーは2人乗りのため、お子様と一緒に乗って楽しめます。

安定感が抜群で基本的に海に落ちることはないので、泳げない人も比較的安心できるアクティビティです。

【宮古島/夜】亜熱帯ジャングル&星空ナイトツアー

夜まで宮古島を思いっきり満喫したい人には、20時開始の「亜熱帯ジャングル&星空ナイトツアー」がおすすめです。

ガイドと一緒にジャングルに入り、ライトを使いながら宮古島でしか見られない植物や生物を探します。

夜のジャングル探索は、子どもたちにとって貴重な思い出になるでしょう。

また満天の星を観察できるのも、亜熱帯ジャングル&星空ナイトツアーの魅力です。

ジャングルを抜けた先には絶景の星空…!

宮古島の3泊4日モデルコースを参考にして計画を立てよう

今回は人気の観光スポットを効率的にめぐりながら、アクティビティも楽しめる宮古島3泊4日のモデルコースを紹介しました。

宮古島には魅力的なスポットやアクティビティがたくさんあります。

宮古島や伊良部島、池間島、来間島の観光スポットを抑えて効率的に周りましょう。

ぜひ今回のコラムを参考に、宮古島を満喫できる旅行プランを作ってください。

まんぼうくん

アクティビティを1つだけに絞るとしたら、どのツアーがおすすめなの?

はまちゃん

透明度の高い海を全身で満喫できる「宮古島シュノーケリングツアー」がおすすめです!

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