宮古島に行くときに、何が必要なのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
宮古島の旅行を満喫するためには、あらかじめしっかり準備して忘れ物がないようにしておきましょう。
宮古島に行くときは何が必要なの?
日焼け止めグッズや雨具などを持っていきましょう!
マリンアクティビティを楽しむ場合は、水着やレジャーシートがあると便利です。
ただ、ツアーに参加すれば持ち物が不要な場合もあるので、荷物を減らしたい方はチェックしておきましょう。
この記事では、宮古島への旅行で必要な持ち物や最適な服装について紹介します。
- 宮古島への旅行で必要な持ち物
- 季節別の服装
宮古島へ旅行に行く予定がある方は、最後までご覧ください。
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【最低限】宮古島への旅行で必要な持ち物5選
宮古島へ行くときに最低限必要な持ち物は大きくわけて以下の5つです。
忘れないようにチェックしておきましょう。
日焼け止めグッズ
日焼け止めグッズは、以下の6つを用意しておきましょう。
- 日焼け止めクリーム
- 帽子
- サングラス
- 日傘
- アームカバー
- ラッシュガード
宮古島は本州よりも紫外線が強いため、一年中日焼け止めグッズが必須です。
冬でも日焼け止めグッズが必要なんだね!
紫外線対策のためにも、帽子や日傘を忘れずに持っていきましょう。
日焼け止めクリームは定期的に塗り直さなければ、本来の効果を得られません。
屋内にいても紫外線は届くので、定期的に塗り直すことが大切です。
雨具
雨具は以下の2つを持っていくと安心です。
- 折り畳み傘
- カッパ
宮古島は亜熱帯気候なので、急に雨が降ることもあります!
急に雨が降ったときに、雨具がないと本来の予定を変更しなければならないことも。
宮古島で旅行を満喫するためには、万が一の場合に備えて雨具を準備しておくのがおすすめです。
折り畳み傘やカッパなら小さくまとめられるので、荷物を増やさずに対策できるでしょう。
日用品
日用品は以下の8つを用意しておきましょう。
- 虫よけスプレー
- 絆創膏
- 消毒液
- 水筒
- タオル
- ウェットティッシュ
- 生理用品
- 洗面用具
宮古島のほとんどは自然が残っている地域で、虫に刺されることが多いです。
痒さを我慢しなくて済むように、虫よけスプレーやかゆみ止めを持っていくのがおすすめです。
離島に行く場合は、日用品を購入できる場所が少ないため、消毒液や生理用品も活躍するでしょう。
ケガをしたときのためにも、救急用具があれば安心だね!
現金
宮古島ではカードやバーコード決済に対応していないお店もあるので、現金を多めに持っていくと安心です。
現金がないと、行きたいお店に行けない可能性も少なくありません。
宮古島を満喫するためにも、余分に現金を持っていきましょう。
特に離島では、現金しか使えないこともあるので注意してください!
モバイルバッテリー
宮古島では外にいる時間が多くなるため、モバイルバッテリーがあると便利です。
マリンアクティビティや観光に夢中で携帯電話の電池が切れそうなときに、モバイルバッテリーがあれば気にせず旅行を楽しめます。
充電がなくなりそうだと、気が散って楽しめないね!
一日中外にいる場合も多いので、忘れず持っていきましょう。
【あると便利】宮古島の旅行を楽しむために必要な持ち物
宮古島の旅行をさらに楽しむには、以下の2つを用意しておきましょう。
- カメラグッズ
- マリングッズ
カメラグッズがあると、宮古島の思い出を見返すのに役立ちます。
宮古島の海を楽しむためには、水着やラッシュガードを持参するのがおすすめです。
ただし、ツアーに参加すればマリングッズを借りられるので、わざわざ持っていく必要はありません。
荷物を減らしたい場合は、ツアーに参加するのがおすすめです!
シュノーケリングツアーなら、ウミガメと泳げるチャンスもあるので忘れられない思い出を作れるでしょう。
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【季節別】宮古島に旅行するときに最適な服装
宮古島に旅行するときの服装を季節ごとに紹介します。
春 | Tシャツ一枚で過ごせる |
夏 | 半袖半ズボンでも暑さを感じる |
秋 | 薄手のパーカーがあると安心 |
冬 | 風を通さない上着を用意しよう |
それぞれ詳しくチェックしたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
春:Tシャツ一枚で過ごせる
宮古島では、平均気温が20℃以上ある日も多いので、日中はTシャツ一枚で快適に過ごせます。
3月や4月は半袖で過ごせる日も増えるでしょう。
日中は半袖でも過ごせますが、夜間は気温が下がるので薄手の羽織物があると安心。
春でも半袖を着られるよ!
気温を調節できる羽織ものがあると、快適に過ごせます。
夏:半袖半ズボンでも暑さを感じる
宮古島の夏は一日中25℃以上の日がほとんどのため、通気性や速乾性の機能がある服がおすすめです。
半袖半ズボンでも暑さを感じるので、できるだけ快適に過ごせるように工夫しましょう。
夏は特に紫外線が強いため、日焼け止めクリームや日傘を活用して忘れず対策してください。
暑さに慣れていない方は熱中症になる危険もあるので、無理せず自分のペースで楽しみましょう!
秋:薄手のパーカーがあると安心
10月までは温暖で半袖半ズボンで過ごせる日もありますが、夜は気温が下がって肌寒く感じることも。
11月以降は日中も気温が低くなりやすいので、薄手のパーカーがあると安心です。
冷え対策が必要だね!
宮古島は台風の影響を受けやすいので、雨の時期は普段より気温が低くなる場合もあります。
事前に天気予報をチェックしておくと、気温に合わせた服装選びができます。
冬:風を通さない上着を用意しよう
冬の最低気温は15℃前後と本州よりも暖かいのですが、北風が強いため体感温度が低く感じます。
ダウンやジャケットは不要な日がほとんどですが、ウィンドブレーカーのような風を通さない少し厚手の上着があると安心です。
特に夜間や早朝は気温が下がりやすいので注意してください!
持ち物が足りない人は100均やドンキで買い足せる
宮古島の旅行を楽しむには、持ち物をしっかり準備しておくのが必要ですが、足りない場合は100均やドンキでも買い足せます。
忘れても買い足せるので安心だね!
万が一忘れ物をした場合は現地で調達すれば、困ることもありません。
ただし、離島にはショッピングできる施設がないこともあるので、あらかじめ店舗の有無を確認しておきましょう。
宮古島へ旅行するときは持ち物をしっかり準備しておこう
宮古島での旅行を楽しむためには、あらかじめ持ち物をしっかり準備しておきましょう。
旅行を満喫するには、日焼け止めグッズや雨具が欠かせません。
いらないかもと思うくらい準備しておくと、万が一のときにも安心です!
さらに観光を楽しむなら、カメラグッズやマリングッズも忘れずに。
ただし、ツアーに申し込めば特別な準備が不要なので、持ち物を増やしたくない方は事前に申し込んでおくのがおすすめです。
ツアーなら特別な準備が不要で、宮古島の思い出を作れるでしょう。
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