宮古島海中公園とは?口コミや所要時間・お得なクーポン情報をまとめて紹介

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宮古島旅行が決まって、「宮古島海中公園」を検討している人も多いのではないでしょうか?

宮古島海中公園は、服を着たまま海中を観察できる自然の水族館として、宮古島でも人気の観光スポットです。

まんぼうくん

海中公園に行くか迷っているんだけど、どんな場所なの?口コミも気になるな…

はまちゃん

海の中の生き物を気軽に観察できるので、口コミでも評判の施設です!

今回は宮古島海中公園の口コミや所要時間、お得なクーポン情報をまとめて紹介します。

この記事でわかること
  • 宮古島海中公園の口コミ
  • 宮古島海中公園の魅力と基本情報
  • 入場料が安くなるクーポン情報

宮古島海中公園に行くか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

ウミガメとの遭遇率98%!

目次

宮古島海中公園の口コミ・体験談

まずは、宮古島海中公園の口コミや体験談を紹介します。

順番に見ていきましょう!

宮古島海中公園の良い口コミ

宮古島海中公園には、主に以下のような良い口コミがありました。

それぞれの口コミを解説していきます。

冷房が効いていて子どもでも楽しめる

宮古島海中公園は小さなお子様連れのご家族も楽しめると評判です。

なぜならシュノーケリングやダイビングといった海のアクティビティは、5歳以上からと年齢制限が設定されている場合があるからです。

宮古島海中公園は幼すぎてツアーに参加できない子どもにも、自然の海中を見せてあげられる点が魅力の一つ。

冷房が効いているので、暑いとぐずってしまうお子様でもゆっくり海中を観察できるでしょう。

日によって違う生き物が見られる

「自然の海を泳いでいる生き物が見られた」と、喜びの声が溢れています。

宮古島海中公園のガラスの向こう側には常にいろんな魚が泳いでおり、中にはカスミアジやウミヘビ、クマノミを見た人もいるようです。

運が良ければ、ウミガメやサメが見られることもあるそう。

日によって見られる生き物は異なるため、どんなお魚に会えるかは、当日行ってからのお楽しみです。

おもしろい展示物も楽しめる

宮古島海中公園は海中を観察するだけでなく、展示物もおもしろいと評判です。

「海の中のスタッフたち」という展示があり、生き物たちの出没状況が確認できます。

また「ガイドの解説を聞きながら観察できて楽しかった」という口コミもありました。

お魚の解説や豆知識、海中公園の建物ができた工程など、いろんなことを解説してくれるので、大人も楽しめるスポットです。

生き物の展示があり餌やりも楽しめる

宮古島海中公園ではチンアナゴやフグが展示されており、フグには餌やりもできます。

人馴れしているフグで、水槽を覗くと寄ってくるのだとか。

フグの餌やりを体験をすることはあまりないため、貴重な思い出になるでしょう。

宮古島海中公園の悪い口コミ

良い口コミで溢れている宮古島海中公園ですが、イマイチと感じた人もいらっしゃいました。

事前に悪い口コミを知ったうえで対策しておくのもよいでしょう。

入場料が高い

宮古島海中公園の入場料が高いという口コミがちらほら。

「カラフルな熱帯魚やウミガメが見たい」と、過度な期待をして行くとガッカリしてしまうかもしれません。

観賞用に作られた水族館ではなく、あくまで自然の海をガラス越しに楽しむ施設ということを理解しておきましょう。

よりキレイなお魚を見たい人には、シュノーケリングツアーがおすすめです。

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天候や海の状況によっては視界が悪い

雨の日でも海中を観察できますが、あまりに荒れている日は視界が悪く、生き物をよく観察できないこともあります。

海中観察施設の入口前に、当日の海の透明度が表示されているので、悪天候の時は確認してから入場しましょう。

はまちゃん

波の揉まれるお魚たちはダイビングでも見られないので、ある意味貴重な体験かもしれません!

宮古島海中公園の4つ魅力

宮古島のウミガメエリアでシュノーケリング

ここからは、宮古島海中公園について解説していきます。

宮古島海中公園の魅力は、以下のとおりです。

1つずつ解説していきます。

まるで海中散歩!服を着たまま海の中を観察できる

宮古島海中公園では、水深3〜5mの海底で泳ぐ生き物を、服を着たまま観察できます。

海中観察施設には24個の窓がズラッと並んでおり、まるで海中を散歩しているかのように、宮古島の海を楽しめます。

ダイビングができない小さなお子様や高齢者の方でも、気軽に海中を観察できる施設です。

またダイビングやシュノーケリングは、天候によって中止になることもありますが、海中公園はどんな日でも楽しめます。

悪天候だと透明度が下がり、視界も悪くなりますが、日によって変化する海を楽しめるのも、水族館ではない海中公園の魅力でしょう。

まんぼうくん

どんなお魚が見れるんだろう?

【窓からよく観察できるお魚たち】

  • ソラスズメダイ
  • トゲチョウチョウウオ
  • カクレクマノミ
  • アミアイゴ
  • オジサン
  • ハナミノカサゴ

海中公園で確認できている魚は140種類以上にも及び、時期や時間帯によって違うものの、平均60種類前後の生き物を見ることが可能です。

はまちゃん

年間に30回ほどウミガメも確認できています!

口コミでも評判のガイドからお魚の解説が聞ける

宮古島海中公園には豊富な知識を持ったガイドが在籍しており、宮古島の海やお魚、観察施設が作られた工程などの解説が聞けます。

目の前を泳ぐお魚の生態だけでなく、豆知識も教えてくれるので、楽しく学びながら観察できる施設です。

口コミでも「ガイドさんの説明がおもしろくて大人でも楽しめた」や、「海中の様子や豆知識にワクワクした!」と評判。

海中を観察するだけでなく、ガイドの解説を聞きながら楽しく学べるのも宮古島海中公園の魅力です。

海の素材を活かしたハンドメイド体験ができる

サンゴや貝殻を自由に飾り付けて、オリジナル作品が作れる体験メニューがあります。

子どもでも安心して制作できるラインナップとなっており、家族みんなで楽しめます。

メニュー名料金所要時間
フォトフレーム作り体験1,800円30分〜1時間
貝殻シーサー作り体験1,800円30分〜1時間
貝殻アクセサリー作り体験1,650円20〜30分
UVレジン貝殻細工体験1,650円30〜45分
板のっけシーサー体験1,650円30〜45分
島ぞうりシーサー体験2,000円45分〜1時間
貝殻壁掛けシーサー体験2,000円45分〜1時間
UVレジンネックレス体験2,000円45分〜1時間
引用:[宮古島海中公園]
※2023年11月時点

自分だけの手作りのお土産に、旅行の満足度も上がること間違いなしです。

併設されているカフェで海を見ながらランチができる

宮古島海中公園には「シーサイドカフェ海遊」というカフェが併設されており、宮古ブルーの海を眺めながらランチができます。

ランチメニューは、宮古牛を使ったタコライスやロコモコ、宮古島近海で獲れたマグロを使用したポキ丼といった、宮古島のグルメを取り揃えています。

デザートやドリンクもあり、カフェだけの利用もできるので、旅の休憩にぴったりです。

宮古島海中公園の所要時間は30〜45分

海中観察施設の所要時間は、30〜45分となっています。

口コミでは「子どもは10分で飽きてしまった」や「何時間でも見てられる」など、人によって異なりますが、平均的な所要時間は30分前後が最も多い印象です。

お魚が好きな人は長時間楽しめますが、興味があまりない人は短時間で飽きてしまうかもしれません。

はまちゃん

ハンドメイド体験やカフェを利用する場合は、プラス30分〜1時間程度は見ておきましょう。

宮古島海中公園の基本情報

ニモ

次に宮古島海中公園の基本情報を紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

営業時間・料金

名称宮古島海中公園(みやこじまかいちゅうこうえん)
営業時間9:00~17:00(最終入園 16:45)
シーサイドカフェ海遊:11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)
定休日年中無休
※台風、悪天候時は閉園する場合もございます。
料金大人:1,000円
中人(高校生):800円
小人(小中学生):500円
6歳未満:無料
公式サイト宮古島海中公園
※2023年11月時点

海中施設入場料と食事、ドリンクがセットになったチケットが、大人1,900円、中人1,700円、小人1,500円で販売されています。

カフェのランチメニューは1,100円のものがほとんどなので、かなりお得といえるでしょう。

カフェでランチをする人は、お得なセットチケットを選んでくださいね。

アクセス方法

宮古島海中公園は、宮古空港から車で25分ほどの場所にあります。

県道230号線沿いにある看板を目印に進み、石造りの大きな看板が見えたら海中公園に到着です。

まんぼうくん

公共交通機関では行けないのかな?

はまちゃん

バスでの行き方もありますが、乗り換えや徒歩の時間を含むと1時間ほどかかるので、レンタカーがおすすめです!

住所沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
電話番号0980-74-6335
アクセス宮古空港から車で約25分
駐車台数50台(無料)

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