宮古島の海に必要な持ち物15選!便利アイテムや季節別の服装も紹介

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「宮古島の海で遊ぶなら、どんなものが必要かな?」

「宮古島ってどんな服装がいいの?」

「旅行に必要なリストが知りたい」

宮古島旅行に必要なものやどんな服装がいいのか、悩んでいませんか?

南の島で遊ぶとなると、何が必要なのか迷いますよね。

まんぼうくん

服装が難しい。おすすめの服装を知りたいな

はまちゃん

季節別におすすめの服装も紹介します!

今回は、宮古島の海で遊ぶときに必要なものや便利アイテム、季節別の服装を詳しく紹介します。

この記事でわかること
  • 宮古島の海で役立つアイテム
  • 季節別のおすすめの服装
  • 忘れ物をしたときの買い出し場所

記事の後半では宮古島で人気の初心者向けマリンスポーツも紹介しています。

宮古島旅行に必要な持ち物や便利アイテムを知りたい人や、季節別のぴったりな服装を知りたい人はぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人🙋(ガイド歴16年 PADI インストラクター

初心者専門宮古島シュノーケリングツアー」を運営する私「浜 佑介」は、ダイビング歴20年のダイビングインストラクターです

ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、宮古島や沖縄の様々な情報に精通しています。

浜 佑介
  • 石垣島と宮古島でマリン会社経営
  • ガイド歴16年 PADI インストラクター
  • 初心者のガイド累計10000人以上!

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目次

宮古島の海で便利な持ち物15選

宮古島の海で便利な持ち物は、以下の15個です。

日焼け対策アイテム日焼け止め
帽子
サングラス
ラッシュガード
日傘
ビーチを満喫できるアイテムラッシュガード
ウェットスーツ
サンダル
タオル
もしものときの必需品折りたたみ傘
救急セット
写真撮影グッズスマホ用の防水ケース
充電バッテリー
子連れにおすすめグッズワンタッチテント
レジャーシート
ビニール袋

それぞれ役立つ場面に分けて紹介します。

日焼け対策アイテム

日焼け防止に役立つアイテムは、以下の5つです。

  • 日焼け止め
  • 帽子
  • サングラス
  • ラッシュガード
  • 日傘

宮古島の日差しはとても強く、紫外線は本州の1.5倍と言われています。

日焼け対策を怠ると、軽い火傷状態になり、赤く腫れたり水ぶくれができたりしてしまいます。

さらに、日光を長時間浴びると、熱中症になる可能性も。

はまちゃん

日焼けで赤くはれたあと、熱が出てしまうこともあります

日焼け防止アイテムを上手く活用して、海を満喫しましょう。

ビーチを満喫できるアイテム

ビーチをより楽しむためのアイテムは、以下の4つです。

  • ラッシュガード
  • ウェットスーツ
  • サンダル
  • タオル

ラッシュガードとウェットスーツは、日焼け対策や危険生物から身を守るために役立ちます。

泳ぐのが苦手な人や子どもは、浮遊力があるウェットスーツがおすすめです。

また、ビーチを裸足で歩くと、サンゴの欠片や岩で足を怪我する場合があります。

怪我防止のためにも、サンダルを履くとよいでしょう。

もしものときの必需品

もしものときの必需品は、以下の2つです。

  • 折りたたみ傘
  • 救急セット

南国の宮古島は、スコールと呼ばれる強い雨が急に降り出すことがあります。

突然のスコールに対応できるように、折りたたみ傘があると便利です。

また、救急セットは、不測の事態があった際に役立ちます。

たとえば、宮古島の海に生息する危険生物の被害に遭ったときや、手足を怪我してしまったときに救急セットがあると応急処置ができます。

最低限の絆創膏や消毒液は、持っておくとよいでしょう。

写真撮影グッズ

写真撮影には、以下の2つがあると便利です。

  • スマホ用の防水ケース
  • 充電バッテリー

海で遊ぶときは、スマホを防水ケースに入れて写真を撮りましょう。

防水のスマホであっても、塩分を含む海水に浸かると故障する可能性があります。

ビーチで遊ぶときやマリンスポーツをするときは、防水ケースに入れておくと安心です。

また、宮古島には、ビーチのほかにも絶景スポットが数多くあり、スマホで写真を撮る機会が何度もあるはず。

充電の心配をしなくていいように、充電バッテリーを持っておくのがおすすめです。

はまちゃん

無料写真撮影サービスを実施しているアクティビティツアーもありますよ

子連れにおすすめグッズ

子ども連れにおすすめのグッズは、以下の3つです。

  • ワンタッチテント
  • レジャーシート
  • ビニール袋

日陰がないビーチでは、ワンタッチテントがあると便利です。

日除けになることはもちろん、オムツ交換や授乳、着替えもできるため重宝します。

荷物に砂がついてしまうのを防げるレジャーシートもあると、さらによいでしょう。

ビニール袋は、お菓子のゴミや濡れた水着を入れるのに役立ちます。

さらに、砂浜で子どもが拾った貝殻やシーグラスを持ち帰るときにもあると助かるでしょう。

必要な物はドン・キホーテで買い足せ

スーパーマーケットの店内

宮古島には、ドン・キホーテがあります。

忘れ物をしてしまったり、買い足したいものができたりしたときにおすすめ。

品数が多くて何でも揃うドン・キホーテは、強い味方です。

ドン・キホーテ宮古島店
住所沖縄県宮古島市平良字西里1283
アクセス宮古空港から車で約6分
営業時間8:00〜2:00
定休日なし

【季節別】宮古島の海のぴったりな服装

季節別の宮古島のおすすめの服装を紹介します。

それぞれ順番に見ていきましょう。

宮古島の春の服装

宮古島を春に旅行するなら、半袖+半パンの真夏の服装がおすすめ。

3月はまだ肌寒さがありますが、4月になると平均気温22.5度で夏の暖かさが出てきます。

最高気温は26度になることもあり、昼間は汗ばむことも。

雨の日や朝晩は肌寒さがあるため、薄手の羽織ものがあるとよいでしょう。

宮古島の秋の服装

宮古島を秋に旅行するなら、半袖などの夏の服装がおすすめ。

11月の宮古島は、平均気温23度で過ごしやすい気候です。

最高気温が30度になる場合もあり、半袖やサンダルがまだまだ活躍します。

夜になると肌寒くなるため、サッと羽織れるパーカーや長袖シャツがあると便利です。

宮古島の冬の服装

宮古島を冬に旅行するなら、以下の服装がおすすめ。

  • 12月:半袖+羽織もの+長ズボン
  • 1〜2月:長袖シャツ+羽織もの+長ズボン

12月の宮古島は、東京の6月・10月のような気候で平均気温20度です。

晴れの日中は、少し暑く感じるほどで半袖で十分過ごせます。

朝晩は肌寒くなるため、カーディガンやパーカーなどの羽織るものがあると安心です。

また、1〜2月も平均気温18度で暖かく、穏やかな気候です。

真冬のアウターは必要なく、冷え込んだとき用の羽織ものを備えておくとよいでしょう。

手ぶら参加OK!ウミガメと2ショットが叶うシュノーケリングツアー

ウミガメとシュノーケリング

手ぶらで気軽に参加できるシュノーケリングツアー。

初心者専門のツアーでインストラクターの丁寧な指導を受けられ、はじめての人も泳ぐのが苦手な人も安心して参加できます。

シュノーケリングを楽しんでいるとき、インストラクターが写真を撮ってくれるのも嬉しいポイント。

ウミガメとの遭遇率が高いツアーのため、貴重な2ショットが撮れるかもしれません。

宮古島で素敵な思い出を作りたい人にぴったりのツアーです。

まんぼうくん

体験中の写真を撮ってもらえるのってうれしいね!

ウミガメとの遭遇率98%!

宮古島の海を楽しむために持ち物チェックをしよう

宮古島の海をより楽しむためには、便利アイテムを持っていくのがおすすめです。

シーン別のおすすめアイテムは以下のとおり。

忘れ物があったとしても、ドン・キホーテで必要な物は買い足せるので安心です。

また、宮古島旅行のおすすめの服は羽織もの。

ほとんどの季節を半袖で過ごせる宮古島ですが、朝晩の冷え込みがあるため羽織ものは持っていくと重宝するでしょう。

まんぼうくん

羽織ものがあると便利そうだね!

はまちゃん

旅行準備を万全にすると、さらに宮古島を楽しめます!

シュノーケリング体験中の写真プレゼントがあるアクティビティショップは以下がおすすめです。

ボタンをクリックして、ツアーの詳細を確認する

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