6月の宮古島旅行で海を満喫!天気や服装、おすすめアクティビティをまとめて解説

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「6月は宮古島旅行の穴場シーズン」といわれていることをご存じですか?

6月は旅費を抑えながら美しい海を存分に楽しめる時期なので、宮古島旅行の穴場シーズンとされています。

まんぼうくん

でも6月って梅雨だし、雨の日が多いんじゃない?

はまちゃん

宮古島では6月中旬に梅雨明けします!旅行するなら6月後半がおすすめですよ!

今回は6月の宮古島の気温や服装を解説し、海のアクティビティおすすめ3選も紹介します。

この記事でわかること
  • 6月が宮古島旅行の穴場シーズンといわれる理由
  • 6月の宮古島の気温や天気、服装
  • 宮古島で6月に開催されるイベント
  • おすすめのアクティビティ3選

6月に宮古島旅行を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

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目次

宮古島の海を満喫!6月が穴場シーズンといわれる理由

6月が穴場シーズンといわれる理由は、主に以下の2つです。

1つずつ解説していきます。

水着で海水浴やアクティビティが楽しめる

6月の宮古島の海水温度は26〜29℃と暖かいので水着で泳げます。

宮古島では3月下旬〜4月上旬に海開きが終わっており、海水浴はもちろん、アクティビティも楽しめます。

まんぼうくん

海水浴だけじゃなくて、アクティビティに挑戦した方がいいのかな?

宮古島の海を思いっきり満喫したいなら、ぜひシュノーケリングに挑戦してみてください。

シュノーケリングツアーに参加すれば、海水浴では見られない絶景や生き物に出会えます

宮古島の海を満喫したいなら、シュノーケリングツアーへ参加しましょう。

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ハイシーズンに比べて旅費が抑えられる

ハイシーズンの7月や8月に比べて旅費が安いのも、6月が穴場シーズンだといわれる理由です。

6月の宮古島旅行の旅費は、1人あたり8万5,000〜9万5,000円ほど。

最安値ではないものの、ハイシーズンに比べるとお得に宮古島へ行けます。

6月の後半は特におすすめで、旅費を抑えながら7月と変わらない真夏の宮古島を堪能できるでしょう。

7月と8月に比べると観光客が少ないので、ゆっくり楽しめるのも6月の宮古島旅行の魅力です。

6月の宮古島の気温・天気

ここからは6月の宮古島の気温や天気について解説します。

それぞれ解説していきます。

平均気温27.7°C!南国らしさを味わえる時期

6月の宮古島は平均気温27.7℃と、東京の8月くらいの気温です。

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平均気温最高気温(平均)最低気温(平均)
宮古島27.7℃30.3℃25.7℃
東京21.9℃26.1℃18.5℃
参考:[宮古島東京 過去の気象データ平均値(1991〜2020)|気象庁]

6月前半は蒸し暑さを感じますが、梅雨が明ける後半からは一気に夏らしくなります。

最高気温が32℃ほどまで上がる日もあり、南国らしさを味わえるでしょう。

はまちゃん

真夏並みの気温なので、こまめな水分補給を忘れずに!

6月中旬頃に梅雨明け

6月前半はよく雨が降りますが、梅雨明けする中旬以降はカラッとした気候に変わります。

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平均降水量  降雨日数(≧0.5mm)相対湿度
宮古島194.7mm11.0日84%
東京167.8mm12.8日75%
参考:[宮古島東京 過去の気象データ平均値(1991〜2020)|気象庁]

1日中雨が降り続ける本州とは異なり、宮古島の梅雨はスコールのように強い雨が短時間だけ降るのが特徴です。

雨が降ってきても短時間で止むことがほとんどなので、観光もアクティビティも楽しめるでしょう。

6月中旬になると梅雨明けし、晴れの日が多くなります。

梅雨が明けても急に雨が降り出すことも多いため、折りたたみ傘といった簡易雨具があると安心です。

6月の宮古島の服装は半袖+半ズボン

6月の宮古島は、半袖+半ズボン+サンダルといった夏のコーディネートがおすすめです。

気温だけでなく湿度も高いので、通気性の良い服や速乾機能が付いた服を選んで、快適に過ごせるように工夫しましょう。

また紫外線が強い時期なので、日焼け対策も欠かせません。

UVパーカーや帽子、サングラスを着用し、紫外線から肌を守ることが重要です。

海に入るときはウォータープルーフタイプの日焼け止めを塗り、水着の上からラッシュガードやTシャツを羽織るとよいでしょう。

【服装の例】

男性:半袖シャツ+半ズボン+サンダル

女性:半袖シャツ+半ズボン+サンダル、半袖ワンピース+サンダル

はまちゃん

室内の冷房が強めなので、冷え性の人は薄手の羽織ものがあると安心です!

宮古島で6月におこなわれるイベント

6月下旬〜7月上旬に宮古島で見頃を迎えるサガリバナ

6月の宮古島では、下記の3つのイベントが開催されます。

1つずつ見ていきましょう。

ハーリー(海神祭)

ハーリー(海神祭)とは、1年間の航海安全と豊漁を祈願する沖縄の伝統行事です。

「サバニ」と呼ばれる沖縄の伝統的な小型漁船を使った、水上レースがおこなわれます。

宮古島のハーリーは、伝統的な踊り「クイチャー」を参加者全員で踊ってからスタートするのが特徴です。

旧暦の5月4日(新暦では6月下旬頃)に各地の漁港で開催されるので、タイミングが合えば、ぜひ足を運んでみてください。

添道サガリバナ夜のお花見

添道サガリバナ夜のお花見とは、6月下旬〜7月上旬に添道サガリバナ群生地で開催される「サガリバナ」のライトアップイベントです。

サガリバナとは亜熱帯地域に生息する植物で、枝から垂れ下がるようにピンクや白の花を咲かせます。

陽が落ちる頃に咲き始め、明け方には散ってしまうので、「一夜花」とも呼ばれています。

添道サガリバナ夜のお花見では、遊歩道沿いにある約600本のサガリバナをライトアップ

サガリバナの甘い香りと儚く美しい花を堪能できるイベントです。

【添道サガリバナ夜のお花見の基本情報】

開催場所添道サガリバナ群生地
道順西添道十字路、または「ふれあいの里」横から矢印あり
日程6月下旬〜7月上旬頃
ライトアップ時間19:30〜21:30頃
入場料無料※協力金(任意):200円
※今年の開催情報は宮古島環境クラブのサイトをご確認ください。

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