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宮古島でシュノーケリングをしてみたいけど、どこが良いのかわからない…



宮古島はスポットごとに特徴があるんです!詳しく解説しますね!
宮古島には本島や周辺の離島を含めて数多くのビーチやスポットがあり、それぞれ透明度やサンゴの状態、アクセス方法に大きな違いがあります。
人気の新城海岸や吉野海岸は初心者に安心なスポットとして有名ですが、八重干瀬のようにツアー参加が必須で上級者向けの場所もあります。
目的やレベルに合わせて選ぶことで、より充実した体験ができるのが宮古島の魅力です。
この記事では、初めて訪れる方でもわかりやすいように、特徴ごとに25スポットを整理し、選び方のポイントやおすすめツアーも紹介します。
次の宮古島旅行では、自分にぴったりの海を見つけて、最高のシュノーケリング体験をしてみませんか。
- エリアごとのおすすめスポット25選
- 宮古島のおすすめシュノーケリングツアー
この記事を書いた人🙋(ガイド歴16年 PADI インストラクター)
「初心者専門宮古島シュノーケリングツアー」を運営する私「浜 佑介」は、ダイビング歴20年のダイビングインストラクターです。
ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、宮古島や沖縄の様々な情報に精通しています。


- 石垣島と宮古島でマリン会社経営
- ガイド歴16年 PADI インストラクター
- 初心者のガイド累計10000人以上!
「宮古島で何する?」迷ったらコレ!


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宮古島でシュノーケリングを楽しむ5つのポイント


宮古島でシュノーケリングを存分に楽しむためには、時期や装備、スポットの選び方に工夫が必要です。
安全に、そしてより充実した体験をするために知っておきたいポイントを整理しました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①時期別のベストなコンディションとは?
宮古島は年間を通して温暖で、シュノーケリングが可能です。ただし、時期によって海況や楽しみ方が変わります。
時期 | 特徴 | メリット | 注意点 |
---|---|---|---|
4〜6月 | 海の透明度が高い 観光客が少ない | 穴場シーズン 静かに楽しめる | 梅雨の影響で雨の日もあり |
7〜9月 | 真夏で水温28℃前後 魚影が濃い | ベストシーズン ウミガメ遭遇率高 | 台風シーズン、混雑しやすい |
10〜11月 | 気温が過ごしやすい 透明度良好 | 人も減り落ち着いた雰囲気 | 日没が早い |
12〜3月 | 水温は22℃前後 観光客少なめ | 大物回遊魚やウミガメ遭遇率UP | ウェットスーツ必須、北風強い |



混雑を避けたいなら5月や10月がおすすめです。
海況が安定していて比較的のんびり楽しめますよ!
②装備・ツアー利用で安心安全に
シュノーケリングは気軽に楽しめるマリンアクティビティですが、海の環境に慣れていないと不安を感じることもあります。
必須アイテムはマスク、シュノーケル、フィン、ライフジャケットで、日焼けやクラゲ対策にはラッシュガードやリーフセーフの日焼け止めも欠かせません。
ツアーを利用すると、道具一式のレンタルや安全管理、シャワー・更衣室といった設備が整っているため、初心者でも安心です。
ガイドが同行してくれるので、海況を判断しながら楽しめるのも大きなメリットです。



迷ったらツアーを利用して安全に体験するのがおすすめです!
③写真映えするスポット選びのコツ
SNSや旅行の思い出を残すなら、写真映えするスポットを選ぶのも楽しみのひとつ。
宮古島には白砂とコバルトブルーの海が広がる砂山ビーチや17END、ウミガメと一緒に泳げるシギラビーチ、神秘的な青に包まれる青の洞窟など、写真映え抜群のロケーションが多数あります。
撮影のタイミングは午前中がベストで、太陽の光が差し込み水中がより明るく映えます。
また、干潮・満潮によって景色が変わる場所もあるため、潮位をチェックして訪れると一層美しい写真が残せます。
④環境に配慮した楽しみ方とは
宮古島の美しい海は、訪れる人が環境に配慮してこそ守られる宝物です。
サンゴ礁は非常にデリケートで、人が触れるだけでもダメージを受けることがあります。
そのため、サンゴの上に立ったり触ったりせず、魚への餌付けも控えることが大切です。
また、日焼け止めはサンゴに害を与えないリーフセーフ製品を選ぶと安心。
こうした小さな行動の積み重ねが、次に訪れる人や未来の世代のために美しい海を残すことにつながります。
- サンゴに触れない・立たない
- 魚への餌付けは避ける
- リーフセーフ日焼け止めやゴミ持ち帰りで環境保護
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宮古島本島エリア





市街地に近くて、ウミガメが見れるビーチに行ってみたいなあ
市街地からのアクセスが良く、初心者でも安心して遊べるビーチが多いのが宮古島本島エリアの特徴です。
設備が整った人気スポットから、穴場的なビーチまで揃っています。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 新城海岸
宮古島の代表的なシュノーケリングスポットとして人気を集める新城海岸。
遠浅で波が穏やかなので、小さな子どもや初心者でも安心して海に入れます。
数メートル泳ぐだけでカラフルな熱帯魚やサンゴが姿を現し、運が良ければウミガメに出会えることも。
ビーチには売店やレンタルショップ、トイレなどの設備も整っており、初めてでも快適に過ごせる点が魅力です。
- アクセス:市街地から車で約25分、駐車場あり(有料)
- 特徴:ウミガメ遭遇率が高い、初心者や子連れでも安心
- 設備:レンタル・売店・トイレ・シャワー完備
2. 吉野海岸
「サンゴの楽園」と呼ばれる吉野海岸は、色鮮やかなサンゴ群落と魚たちをすぐ近くで観察できるのが魅力。
岸から入ってすぐに海中世界が広がり、シュノーケリング初心者でも十分に感動できます。
クマノミをはじめとする熱帯魚が浅瀬に生息しており、子ども連れにも人気。
ただし駐車場からビーチまでは急な坂道が続くため、動きやすい靴でのアクセスがおすすめです。
- アクセス:市街地から車で約40分、駐車場あり(有料)
- 特徴:サンゴの美しさは宮古島随一、魚影の濃さも抜群
- 注意点:駐車場からビーチまで急な坂道あり(専用送迎車あり)
3. 砂山ビーチ
砂山ビーチは白い砂丘を越えると目の前に広がる、宮古島屈指のフォトジェニックなビーチ。
アーチ型の岩窓と青い海が織りなす景色はまさに絶景で、写真目的で訪れる人も多い場所です。
透明度は高く、条件が良ければシュノーケリングも楽しめますが、急に深くなっている部分があるため注意が必要。
泳がなくても、その景観だけで訪れる価値がある、宮古島を代表するスポットのひとつです。
- アクセス:市街地から車で約15分、駐車場あり
- 特徴:アーチ岩と白砂の景観が人気、絶好の写真スポット
- 注意点:波が高い日は遊泳不可、売店はなし
4. パイナガマビーチ
パイナガマビーチは、市街地から徒歩でもアクセスできる、利便性抜群のビーチ。
透明度は新城や吉野に比べるとやや劣りますが、観光や買い物の合間に立ち寄れる気軽さが魅力です。
地元の人々の憩いの場でもあり、夕陽が美しいことで知られています。
設備も整っており、クラゲ防止ネットや、トイレやシャワーも完備されているので、海遊び後も快適。
- アクセス:市街地中心部から徒歩圏内
- 特徴:夕陽が美しい、利便性の高いシティビーチ
- 設備:駐車場・トイレ・シャワー完備
5. インギャーマリンガーデン
インギャーマリンガーデンは天然の入り江に囲まれ、波がほとんど入らないため「海のプール」と呼ばれるスポット。
小さな子どもや初心者が安心して遊べる環境が整っており、家族連れに人気です。
透明度も高く、浅瀬でもカラフルな魚を観察できます。
また、遊歩道や展望台から見下ろす景色も絶景で、写真撮影目的でもおすすめ。
- アクセス:市街地から車で約20分
- 特徴:天然プールのように波が穏やか、子ども連れに安心
- 設備:駐車場・トイレ・展望遊歩道あり
6. 保良泉ビーチ
保良泉(ボラガー)ビーチは、宮古島の東海岸にあるファミリー層にも人気のスポットです。
自然の入り江に守られて波が穏やかで、浅瀬にも魚が多く初心者や子どもでも安心してシュノーケリングを楽しめます。
特に特徴的なのは湧き水を利用したプールが併設されている点で、ウォータースライダーや監視員も配置されており、海とプールの両方で遊べる環境が整っています。
さらに温水シャワーや更衣室、コインロッカー、売店といった施設が充実しているため、快適に過ごせるのも魅力。
- アクセス:宮古島市街地から車で約35分
- 特徴:波が穏やかで初心者や子ども連れも安心、プール併設
- 設備:温水シャワー・更衣室・ロッカー・売店完備、監視員常駐
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7. 保良漁港
保良漁港は観光用に整備されたビーチではありませんが、地元の人々が利用する漁港周辺の海は透明度が高く、魚影が濃い穴場的なスポットです。
港の周囲は岩場が多く、自然のままの海の姿が残っているのも魅力のひとつ。
ただし漁業活動が行われているエリアのため、漁船や作業の妨げにならないように注意が必要です。
- アクセス:宮古島市街地から車で約35分
- 特徴:観光客が少なく、透明度が高い穴場的スポット
- 注意点:漁業活動に配慮が必要、最新の現地掲示を優先
8. シギラビーチ
シギラリゾート内にあるシギラビーチは、宮古島で最も有名なシュノーケリングスポットのひとつ。
遠浅で波が穏やかな環境が整っており、初心者や子ども連れでも安心して楽しめます。
特に特徴的なのは「ウミガメの遭遇率」の高さで、ビーチから数分泳ぐだけで高確率で出会えるといわれています。
カラフルな熱帯魚やサンゴ礁も多く、リゾートエリアならではの整備された設備(レンタル・シャワー・売店など)が整っている点も魅力です。
ビーチ利用は宿泊客以外でも可能で、気軽に訪れられる利便性の高さも人気の理由。
- 特徴:ウミガメとの遭遇率が高い、初心者でも安心
- 設備:監視員常駐、レンタル・シャワー・売店あり
- アクセス:宮古空港から車で約15分
池間島エリア


池間島は透明度の高さと静かな環境が魅力。
人が少なく、落ち着いてシュノーケリングを楽しめるスポットが揃っています。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
9. イキヅービーチ
池間島西岸にひっそりと佇む「イキヅービーチ」は、その静けさと透明な海が魅力の自然派ビーチです。
浅瀬でもサンゴと魚影を楽しめ、初心者でも気軽にアクティビティを楽しめる環境が整っています。
さらに、近場にはドラマのロケ地として知られた「ハート岩」があり、干潮時には美しく形づくられたハート型の岩を望むことができます。
- 設備・アクセス:駐車場・トイレあり。宮古空港から車で約35分、池間大橋経由で池間島へ
- 特徴:透明度が高く、白砂とサンゴの景観が美しい、静寂で落ち着いた雰囲気
- 魅力ポイント:ハート岩(干潮時に見えるハート形の岩)が近くにあり、撮影にも人気
10. フナクスビーチ(池間ブロック)
フナクスビーチは池間島にある小さな自然のビーチで、別名「池間ブロック」とも呼ばれます。
白砂と透き通った青い海が美しく、静かでプライベート感のあるロケーションが魅力。
水深が浅く、透明度がとても高いためシュノーケリングに適し、カラフルな枝サンゴやスズメダイ、クマノミなどの魚影を手軽に観察できます。
- アクセス:宮古島から車で約40分、池間大橋経由で細い道を進む必要あり
- 特徴:透明度が高く、小規模ながら枝サンゴと魚群観察に最適。穴場感が強い。
- 注意点:トイレ・シャワーはなく、監視員もいないため自己責任
伊良部島・下地島エリア


ダイナミックな外洋や神秘的な洞窟など、多彩な景観を誇るのが伊良部島・下地島エリア。
人気スポットから上級者向けの海域まで幅広く楽しめます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
11. 中の島ビーチ(下地島)
中の島ビーチは、下地島西岸に位置する宮古諸島屈指のシュノーケリングスポットです。
湾のような地形に囲まれており、波が穏やかで安定した海況が特徴。
サンゴ礁や魚が砂地に混ざった浅瀬にすぐアクセスできて、色とりどりの熱帯魚が豊富に生息しています。
アクセスは伊良部大橋経由でレンタカーが便利で、湾を見下ろせる駐車場も整備されています。
特に足場はサンゴや岩が多く、マリンシューズの着用がおすすめです。
- アクセス:伊良部大橋経由で車で約30〜40分、駐車スペースあり
- 特徴:湾のような地形で波が穏やか、魚影と透明度が高く、ダイナミックな地形も楽しめる
- 注意点:トイレ・シャワーなし、洞窟やチャネルなど地形に注意
12. 空港下ビーチ(下地島)
空港下ビーチは、下地島の中の島ビーチの南に位置し、観光ガイドにもあまり載らない“知る人ぞ知る”穴場ビーチです。
シュノーケリングガイドでも紹介されるように、すぐそこにリーフエッジが広がり、カクレクマノミなど人気の魚たちにも出会えるチャンスがあります。
ただし設備はなく、観光用途というよりも自然そのままを楽しむ場所であることを認識しておきましょう。
比較的干潮が近い時間帯に訪れると、透明度の高い水中に太陽光が差し込み、キラキラ輝く様子を満喫できます。
- アクセス:中の島ビーチの南側に位置し、下地島空港エリアから車でアクセス可能
- 特徴:入り江で波が穏やか、サンゴと砂地が混在、透明度が高い、魚影も豊か
- 注意点:公共設備(トイレ・売店等)はなし
13. 青の洞窟(伊良部島)
伊良部島にある「青の洞窟」は、神秘的なブルーの海中世界を体感できる人気スポットです。
地下水の流入による透明度の高さが注目され、光が海中を青く照らす幻想的な光景は写真でもよく知られています。
立地的にアクセスが難しく、自力で行くのは難しいため、ほとんどの人がツアー参加を利用します。
- アクセス方法:一般的にはツアー参加が現実的
- 見どころ:「青く輝く洞窟」と透明度の高さ
- 参加形態:シュノーケル、ダイビング、グラスボート、カヤックなど選択可
\青の洞窟に関するより詳しい情報はこちら/


14. 白鳥岬(伊良部島)
伊良部島の北端に位置する白鳥岬は、断崖と深いリーフに囲まれた立地が印象的なスポットです。
シュノーケリングスポットとして地元で人気があり、海に入るとすぐ近くからサンゴや魚たちに出会えます。
また観光客の少ない穴場でもあるため、落ち着いて海を楽しみたい人におすすめ。
- 設備・アクセス性:トイレ・駐車場あり、伊良部大橋を渡って車でアクセス可能
- 特徴:リーフ近くでサンゴや熱帯魚が豊富、洞窟・地形も楽しめる上級者向けスポット
- 注意点:設備は基本的になく、干潮ではなく満潮〜中間水位がシュノーケリング向き
15. 佐和田の浜(伊良部島)
佐和田の浜は、伊良部島を代表する景勝地で「日本の渚100選」にも選ばれた美しいビーチです。
遠浅の海に巨岩が点在する独特の景観が広がり、特に夕暮れ時は幻想的な雰囲気に包まれます。
景色を楽しみながら、気軽にマスクとシュノーケルで海に触れてみたい人にぴったりのビーチです。
- 特徴:巨岩が点在する遠浅の海、夕景が美しい絶景スポット、干潮時の景観も見どころ
- シュノーケリング:透明度良好、浅瀬中心で気軽に楽しめる
- 設備・アクセス:駐車場あり(トイレ・シャワーは一部閉鎖情報あり)
16. ビジャス(伊良部島)
良部島にあるビジャスは、透明度の高い海とカラフルな魚が魅力の穴場的ビーチです。
青の洞窟と同じコースでシュノーケリングツアーに組み込まれることが多く、ツアー利用なら安心して楽しめます。
リーフエッジ(浅い所から一気に深くなるポイント)があり、シュノーケリングをしながらもダイビングの気分を味わえます。
- 特徴:伊良部島の穴場ビーチ、透明度が高い
- シュノーケリング:青の洞窟とセットのツアーで人気
- 設備・アクセス:設備なし、ツアー参加が便利
17. 17END(下地島)
下地島空港の滑走路の先に広がる17ENDは、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が織りなす絶景スポットです。
遠浅のため透明度が高く、潮の条件が良ければシュノーケリングも楽しめます。
ドライブや写真撮影で人気の場所ですが、訪れる際は干潮・満潮の時間をチェックするとより快適です。
- 特徴:真っ白な砂浜と透明度抜群の海
- シュノーケリング:遠浅で魚も観察できる
- アクセス:市街地から車で約35分、駐車スペースあり
18. 渡口の浜(伊良部島)
全長約800mに広がる白砂が美しい渡口の浜は、伊良部島を代表する人気ビーチです。
透明度が高く遠浅なので、シュノーケリングや海遊びを安心して楽しめます。
ビーチ沿いには食事処や売店もあり、観光の合間に立ち寄るのにも最適です。
- 特徴:白砂のロングビーチ、開放感抜群
- シュノーケリング:遠浅で初心者にも安心
- アクセス:宮古島市街地から車で約30分、駐車場あり
来間島エリア


来間島は落ち着いた雰囲気が魅力で、静かに海を楽しみたい人におすすめ。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
19. タコ公園下ビーチ(インムガマ)
来間島にある「タコ公園」の下に広がる、天然の入り江のような隠れビーチです。
岸壁と岩に囲まれた浅瀬は波が穏やかで、まるで天然のプールのような安心感。
透明度も高く、シュノーケリング初心者や子ども連れでも比較的楽しみやすいスポットです。
タコのモニュメントもすぐ近くにあり、撮影ポイントとしても人気があります。
- アクセス:来間大橋を渡って左折、案内板を見落とさず遊歩道を徒歩(約10分)
- 特徴:岸壁に囲まれた天然プール状の入り江で透明度が高い
- 注意点:公共の整備されたビーチではなく、トイレ・売店などの設備はなし
20. 長崎浜
来間島の西側に位置する長崎浜は、観光地化されていない自然豊かな穴場ビーチです。
魚影は比較的多く、浅瀬でもシュノーケリングを楽しめるため、混雑を避けたい人におすすめです。
夕方にはサンセットスポットとしても人気で、昼から夕方にかけて滞在するのも良い選択です。
- アクセス:宮古島本島から来間大橋を渡り、車で約30分(駐車スペースあり)
- 特徴:人が少なくプライベート感あり、透明度の高い海
- 注意点:トイレ・売店なし、必ず飲み物など持参
21. 長間浜
来間島の西海岸に広がる長間浜は、真っ白な砂浜と抜群の透明度を誇る海が魅力のビーチです。
観光地化されていないため、落ち着いた雰囲気の中で自然を満喫できるのが特徴。
昼間は人が少なく、静かにシュノーケリングを楽しめますが、潮の流れが速いエリアもあるため注意が必要です。
- アクセス:宮古島本島から来間大橋を渡り、車で約30分(駐車スペースあり)
- 特徴:夕日が美しいサンセットスポット、透明度抜群
- 注意点:トイレ・売店なし、潮の流れに注意
22. ムスヌン浜
ムスヌン浜は来間島の西部にひっそりと佇む、観光客の少ない穴場ビーチです。
自然のままの環境が残されているため設備はありませんが、その分“プライベートビーチ”感覚で楽しめるのが魅力です。
夕暮れ時には美しいサンセットが広がり、ロマンチックな雰囲気に包まれるおすすめのスポットです。
- 特徴:人が少なく静かな環境、夕陽や星空が美しい
- シュノーケリング:透明度は高く魚も見られるが、岩場が多いため装備を整えて楽しむのがおすすめ
- 設備:トイレ・シャワーなし、駐車スペースあり
周辺離島・特別スポット


宮古島周辺には、船でしか行けない特別なスポットや、神秘的な雰囲気を味わえる離島もあります。
特別感を求める人におすすめです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
23. 八重干瀬(ヤビジ)
日本最大級のサンゴ礁群である八重干瀬は、「海の楽園」と呼ばれるほどの絶景スポットです。
カラフルなサンゴと多彩な熱帯魚が広がり、シュノーケリングやダイビングで人気があります。
ツアーでしか行けない特別なエリアなので、非日常的な体験を楽しめるのも魅力です。
- 特徴:日本最大級のサンゴ礁群、圧巻の景観
- シュノーケリング:透明度抜群、多彩な魚とサンゴ
- アクセス:宮古島からツアーボートで約30〜40分
24. ユニの浜(幻の島)
干潮時にだけ姿を現す砂浜で、透明度の高い海と白砂のコントラストが美しいスポットです。
上陸できるのはツアー利用時のみで、シュノーケリングではカラフルな魚やサンゴを間近で楽しめます。
絶景のロケーションは記念撮影にも最適で、非日常感を味わえる特別な体験ができます。
- 特徴:干潮時に出現する幻の島
- シュノーケリング:サンゴと熱帯魚が豊富
- アクセス:宮古島からボートツアーで約20〜30分
\ユニの浜に関する情報をもっと知りたい人はこちらから/


25. 大神島周辺
大神島周辺は、宮古島からフェリーで約15分の場所にある小さな離島で、手つかずの自然と神秘的な雰囲気が魅力です。
周囲の海は透明度が高く、色鮮やかなサンゴや熱帯魚が広がるため、シュノーケリングスポットとしても人気があります。
観光客が比較的少なく、静かに海と自然を楽しみたい人におすすめの穴場です。
- アクセス:宮古島からフェリーで約15分
- シュノーケリング:サンゴや魚が豊富で透明度抜群
- 特徴:静かに過ごせる穴場的スポット
宮古島のおすすめシュノーケリングツアー


「せっかく宮古島まで来たなら、ウミガメに出会いたい!」という方におすすめなのが、ウミガメシュノーケルツアーです。
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\宮古島でウミガメと泳ぎたい方はこちらもチェック/


お気に入りのスポットで、宮古島シュノーケルデビューしよう
宮古島は、本島や周辺の離島を含めて、初心者から経験者まで楽しめる多彩なシュノーケリングスポットがそろっています。
どのスポットにも共通しているのは、透明度の高い宮古ブルーの海と豊かな生態系。
遠浅で安心して入れるビーチや、ウミガメに出会える人気のポイント、そしてツアーでしか行けない特別なサンゴ礁まで、シーンに合わせた選び方ができるのも大きな魅力です。
次の旅行では、自分に合ったお気に入りのビーチやツアーを見つけて、宮古島でシュノーケルデビューしてみてはいかがでしょうか。



この記事を参考にして、ビーチ巡りもやってみたい!



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