宮古島の海では、シュノーケリング中にウミガメと遭遇できるチャンスが年中あります。
ただしビーチによって遭遇率は大きく異なります。
宮古島で貴重なウミガメに会いたい!どうしたら会えるのかなぁ?


シュノーケリングは、ウミガメに会えるチャンスがありますよ!
今回は、ガイド歴16年・ウミガメ遭遇率98%以上を継続中の現地インストラクターが、ウミガメと本当に出会いやすいビーチの選び方と、宮古島で出会えるウミガメの種類・見分け方を解説します。
- 宮古島でウミガメに会えるビーチ4選と遭遇率の根拠
- アオウミガメとタイマイの特徴・見分け方(現地ガイドコメント付き)
- ウミガメに会いやすいベストシーズン・ベストタイム
- ウミガメに会うときの絶対ルール
宮古島でウミガメに会いたい人、特別な体験をしたい人はぜひ参考にしてみてください。
この記事を書いた人🙋(ガイド歴16年 PADI インストラクター)
「初心者専門宮古島シュノーケリングツアー」を運営する私「浜 佑介」は、ダイビング歴20年のダイビングインストラクターです。
ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、宮古島や沖縄の様々な情報に精通しています。


- 石垣島と宮古島でマリン会社経営
- ガイド歴16年 PADI インストラクター
- 初心者のガイド累計10000人以上!
【宮古島】高確率でウミガメに会えるビーチ3選


宮古島の美しい海を優雅に泳ぐウミガメ。
どこでウミガメに会えるのか、気になる人が多いはず。


数ある宮古島のビーチで、ウミガメに会える場所がどこだろう?
ここでは、特にウミガメとの遭遇率が高い宮古島のビーチを3つ紹介します。


ぜひ観光リストにビーチも入れてみてくださいね!
1カ所ずつ見ていきましょう。
わいわいビーチ
リゾートホテルや観光スポットの近くにある、わいわいビーチ。
宮古空港から車で15分ほどで付くため、アクセスが良いのも嬉しいポイントです。
海水が濁っていないときは、ウミガメに会える確率が高くなります。
わいわいビーチにはトイレやシャワーの設備がないので注意。
車で約5分のインギャーマリンガーデンに公共トイレとシャワー(有料)があるので、が移動が必要です。
| ビーチ名 | わいわいビーチ |
| 住所 | 〒906-0203 沖縄県宮古島市上野 |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | 有:無料 |
| 設備 | シャワー・トイレ 無 |
新城海岸
はじめて宮古島に来てウミガメを見たい人におすすめのビーチが、新城海岸です。
観光地としても人気の新城海岸は、ウミガメ遭遇率が高いことで有名。
新城海岸にはスタッフがいるので、質問したら設備やウミガメの情報を教えてくれます。
シャワーやトイレが綺麗で、子どもも使いやすい設備が整っています。
ベンチやパラソルがあるので、ビーチでのんびり過ごしながらウミガメに会えるタイミングを伺いましょう。
| ビーチ名 | 新城海岸(あらぐすくかいがん) |
| 住所 | 〒906-0102 沖縄県宮古島市城辺字 新城 |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | 有:無料 ※一部有料駐車場(¥1,000円) |
| 設備 | 無料:シャワー、トイレ、更衣室 |
\新城海岸の美しい海を満喫する方法はこちらです!/


シギラビーチ
宮古島に数あるビーチのなかでも、抜群の知名度を誇るシギラビーチ。
あたたかい宮古島のなかでもシギラビーチは海開きが早く、3月下旬から海に入れます。
シギラビーチはリゾートホテルや施設が充実していて、マリンアクティビティが手ぶらで楽しめます。
飲食店が併設されており、シギラビーチ内でお腹を満たせるのも嬉しいポイント。
ウミガメの餌場がシギラビーチ付近にあるため遭遇率が高く、多くの観光客が足を運ぶビーチです。
| ビーチ名 | シギラビーチ |
| 住所 | 〒906-0000 沖縄県宮古島市上野新里 |
| 入場料 | 無料 |
| 駐車場 | 有:無料 |
| 設備 | トイレ、シャワー、更衣室、ロッカー |
\シギラビーチを含むシュノーケリング初心者におすすめのビーチはこちら!/


宮古島で見られるウミガメの種類と見分け方【現地ガイドが教えるウミガメ図鑑】


世界中で現在見られるウミガメは、7種類いるといわれています。
宮古島でウミガメに出会ったとき、「これは何ガメ?」とわかると感動が倍になります。
現地ガイドとして毎日観察してきた経験から、宮古島で出会える2種類のウミガメをわかりやすく解説します。


宮古島には、何種類のウミガメがいるのかなぁ?
宮古島付近の海に生息するウミガメの種類はこちらです。
- アオウミガメ|宮古島で会える確率No.1の人気者
- タイマイ|くちばしが尖った、べっ甲柄の美しいウミガメ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①アオウミガメ|宮古島で会える確率No.1の人気者
宮古島で出会えるウミガメの約9割がアオウミガメです。
遭遇率が高いうえにおだやかな性格なので、じっくり観察できるのが特徴です。
アオウミガメの特徴:
アオウミガメはツルっとした甲羅が特徴で、最大で120cmほどになる大型のウミガメ。
藻類や海草を主に食べる草食性で、サンゴ礁周辺でのんびり泳ぐ姿がよく観察されます。
頭の前額板は2枚と少なく、これが他のウミガメとの識別に有効な特徴です。
🌊 はまちゃんの現地ガイドコメント
アオウミガメの見分けポイントは、口が丸くてやわらかい表情をしていること。
額の鱗(前額板)が2枚なので、よく見ると顔の真ん中に縦の線が2本あります。
新城海岸では海草をむしゃむしゃ食べている姿をよく見ます。
草食なので性格がおっとりしていて、こちらが静かにしていれば1〜2mの距離で一緒に泳いでくれることもあります。
口がギザギザしているのは、海草をちぎるためです
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 大きさ | 甲長80〜120cm・体重100〜200kg |
| 食べ物 | 海草・藻類(草食性)。海底でモグモグ食べる姿が定番 |
| 見分けポイント | 丸い口・ツルっとした甲羅・前額板が2枚 |
| 宮古島での遭遇頻度 | ★★★★★(全体の約9割) |
| 保護状況 | 絶滅危惧種(環境省レッドリスト) |
②タイマイ|くちばしが尖った、べっ甲柄の美しいウミガメ
宮古島で出会えるウミガメの約1割を占めるタイマイは、会えたときのレア感がたまりません。
アオウミガメと違って口先が鳥のように尖っているのが最大の見分けポイントです。
タイマイの特徴:
タイマイはくちばしのように尖った口先を持つのが特徴で、体長は70〜90cmほど。
甲羅には複雑なべっ甲柄の模様があり、主食はサンゴや岩の隙間に生えたカイメン(海綿動物)です。
3種の中で最も熱帯性で、海底にどっかり居座って食事するシーンがよく見られます。
🌊 はまちゃんの現地ガイドコメント
タイマイの見分けポイントはずばり口先の形です。
アオウミガメは口が丸いのに対して、タイマイはくちばしが細く尖っていて、見た瞬間に”あ、タイマイだ”とすぐわかります。
前額板が4枚なので、額の中央に縦の線が4本あります。
吉野海岸や中の島ビーチのようにサンゴが豊富な場所で、岩の隙間に顔を突っ込んでカイメンを食べている姿を見かけることが多いです。
アオウミガメより少し小柄でシュッとしたシルエットも特徴のひとつです
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 大きさ | 甲長70〜90cm・体重約80kg |
| 食べ物 | カイメン・海綿動物(サンゴ礁の生物)。岩やサンゴの隙間を探して食べる |
| 見分けポイント | 尖った口・べっ甲柄の甲羅・前額板が4枚 |
| 宮古島での遭遇頻度 | ★★★☆☆(全体の約1割。会えるとラッキー) |
| 保護状況 | 絶滅寸前種(IUCN) |
宮古島のシュノーケリングでウミガメに遭遇できる最適な時期


遭遇率90%以上でも、できるだけ高確率でウミガメに会える時期はいつなのか気になるところ。


いつ頃ならウミガメに会いやすいのかなぁ?
ここでは、宮古島でウミガメに会える最適な時期や時間帯について解説します。


ウミガメに会える時期や時間帯を知っておくと、旅行のスケジュールが立てやすくなりますね!
ぜひご覧ください。
ウミガメに会える最適な時期は4月~10月
宮古島は、一年中ウミガメに会えるチャンスがあります。


1年のなかでもウミガメに会いやすい時期はあるの?


ウミガメに会える最適な時期は4月~10月ですよ!
4月~10月は、ウミガメの産卵時期。
ウミガメは、常に同じ場所で産卵する習性があるため宮古島で多く見られます。
砂浜で産卵するので、ビーチでウミガメを見られるチャンスが多い時期が4月~10月です。
ウミガメに会える最適な時間帯は昼
旅行はスケジュールを組んでいることもあり、できるだけスムーズにウミガメに会えたら嬉しいでしょう。


ウミガメとの遭遇率が高いのは何時頃のかなぁ?


お昼頃の時間帯がウミガメに会いやすいですよ!
宮古島では、正午前後にウミガメに会いやすい傾向があります。
干潮が昼の時間帯に起こることが多く、潮が引いているタイミングがウミガメの姿を発見しやすいでしょう。
ウミガメは動きがゆっくりなので、見失っても待っていたら再び姿を見せてくれることもあります。


日によって天候や条件が変わります。ウミガメに会えない日もあるので、注意しましょう。
シュノーケリングでウミガメに遭遇したときの注意点


ウミガメに会えたら、やりたいことがある人もいるでしょう。
しかし、ウミガメはとても繊細な生き物です。
注意点を守らなければ、ウミガメを弱らせてしまうことも。


ウミガメに会えたときは、どんなことに気をつけたらいいのかなぁ?
ウミガメに遭遇したときの注意点はこちらです。
それでは順に解説します。
ウミガメを触らない
宮古島の海では高確率でウミガメに出会えることがありますが、見つけたからといって決して触らないようにしましょう。
ウミガメは野生動物であり、人間が触れることで大きなストレスを感じてしまいます。
もし近くで泳いでいても、手を伸ばさず、静かに観察することがマナーです。


距離を保ちながら自然のままの姿を楽しむことが、ウミガメにとっても人にとってもベストな関わり方です。
泳いでいるところを邪魔しない
ウミガメは海の中をゆったりと泳いでいますが、いきなり近づいたり、進行方向を遮ったりするのは絶対にやめましょう。
ウミガメはとても繊細で、突然の動きや接近に驚いて逃げてしまうことがあります。
もしウミガメを見かけたら、3〜5メートルほどの距離を保ち、ウミガメの動きを観察するようにしましょう。


ウミガメ自身のペースで泳ぐ姿を静かに見守ることで、宮古島のありのままの自然を見てみてください。
フラッシュ撮影をしない
ウミガメを写真に収めたい気持ちは多くの人にありますが、撮影時のフラッシュは使用しないようにしましょう。
フラッシュの強い光はウミガメの目に大きな刺激を与え、ストレスや混乱を引き起こす可能性があります。
特に海中では光の反射が強く、ウミガメが驚いて逃げてしまうこともあります。


宮古島の海は透明度が高いので、日中であれば海の中に降り注ぐ太陽の光だけでも十分に美しい写真が撮れますよ。
宮古島の海でシュノーケリングを通じてウミガメを見るなら、ツアーに参加がおすすめ


ウミガメをより間近で見たい人もいるでしょう。


どうしたらウミガメを近くで見られるかなぁ?
できるだけウミガメに近付きたい人は、シュノーケリングツアーがおすすめです。


シュノーケリングツアーでは、ウミガメと記念撮影もできますよ!
普段はできないウミガメとの記念写真も、シュノーケリングツアーならインストラクターが撮影してくれます。
ウミガメに会いたい人は満足すること間違いなしのシュノーケリングツアーに、ぜひ参加してみてくださいね。
\宮古島でおすすめのシュノーケリングツアーはこちら/
「宮古島で何する?」迷ったらコレ!


ウミガメに遭遇できる確率はなんと99%!
宮古島の海を最大限楽しみたい人は
ツアー参加が必須です✨
\上記シュノーケリングツアーの実際の体験談はこちら/


夫婦で参加させていただきました!シュノーケリングは初めてでドキドキしていたのですが、最初から最後まで優しくサポートしていただき安心して参加できました!ウミガメ会えたらいいなぁくらいに考えていたのですが、ウミガメとの遭遇率やウミガメとの近さに驚き感動しました!その感動をそのまま写真に残していただき、データも即いただきました!シュノーケリング体験が終わってからも何度も旦那と写真を見返すほど綺麗に撮ってくださってて嬉しいです(*^^*)何一つ残念なポイントがなく、全てにおいて満足です!本当に楽しい思い出をありがとうございました!1歳の息子が大きくなったら一緒に参加して同じ景色を見せてあげたいなと思いました!また宮古島に来たときはよろしくお願いします!ありがとうございました!引用:Googleマップ


彼氏と2人で参加しました。やまとさんにガイドしていただきました。
クチコミ通りカクレクマノミやウミガメにも会うことができ、たくさん写真を撮っていただきました✨こまめに体調の確認もしてくださり、少し酔ってしまった時にゆっくり移動してくださりました!
宮古島でおすすめのお店なども教えていただき、とても良い思い出になりました。また利用したいです!引用:Googleマップ
宮古島でシュノーケリングをする際の服装と持ち物




シュノーケリングをする際の持ち物や服装は何がいいのかな?


宮古島でシュノーケリングを楽しむ際は、快適さと安全性を考えた服装・持ち物の準備が大切です。
- 水着の上にラッシュガードやレギンスを着用
- マリンシューズを履こう
まず服装は、水着の上にラッシュガードやレギンスを着用するのがおすすめです。
宮古島の日差しはとても強く、短時間でも日焼けしてしまうことがあるため、長袖・長ズボンタイプで紫外線対策をしっかり行いましょう。
また、岩場やサンゴで足を傷つけないよう、マリンシューズも必須です。
マリンシューズを履くことで水中での滑り防止にもなり、安全にシュノーケリングを楽しめます。
- タオル
- 飲み物
- 日焼け止め
- 着替え
- 防水カメラやスマホ用防水ケース
- シュノーケリングの機材(マスク・シュノーケル・フィン)※ツアーに含まれていない場合
次に持ち物は、タオル・飲み物・日焼け止め・着替えを忘れずに持参しましょう。


近年日焼け止めに含まれている成分によるサンゴへの影響が問題になっているため、日焼け止めは環境に配慮した「サンゴに優しいタイプ」の日焼け止めを使ってくださいね。
サンゴに優しいタイプの日焼け止めの紹介はこちら ※外部サイト
その他、防水カメラやスマホ用防水ケースがあると、水中の景色やウミガメとの出会いを撮影できるのでおすすめです。
シュノーケリングの機材(マスク・シュノーケル・フィン)はツアーに参加すれば無料レンタルできるケースが大半ですが、念の為申し込み時に確認しておくと安心できます。


先ほど紹介したマリンショップサンフィシュのツアーでは、シュノーケリング機材のレンタルはツアー代金に含まれているので、ご安心ください。
ウミガメとの対面が叶う!宮古島の時別な経験を旅行の思い出にしよう


宮古島でウミガメに会える時期やおすすめのビーチを紹介しました。
南国の宮古島だからこそ会えるウミガメ。
多くの人から愛されるウミガメは、絶滅の危機に晒されながらも宮古島では遭遇率90%以上です。
「幸せを呼ぶ」といわれているウミガメに会って、特別な思い出をつくってくださいね。


ウミガメに会うにはどんなアクティビティがいいかなぁ?


初心者でもOKなシュノーケリングなら、ツアー参加でウミガメスポットに案内しますよ!
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