「社会人になる前に友達と卒業旅行を楽しみたい!」
社会人になると気軽に旅行できなくなるので、学生生活の最後の思い出として卒業旅行を計画する人が多いでしょう。
海がキレイなリゾート地に憧れがあるけど、海外旅行は予算オーバーだよ…
宮古島はいかがでしょうか?海外よりも予算を抑えながらキレイな海を堪能できる宮古島は、卒業旅行先として人気なんですよ!
今回は卒業旅行で宮古島が選ばれる理由と魅力を解説します。
さらに宮古島を訪れるなら外せない、SMS映え抜群の観光スポットとおすすめアクティビティも紹介します。
- 卒業旅行に宮古島がおすすめな理由
- 卒業旅行で訪れるべき映えスポット3選
- 海を堪能できるおすすめアクティビティ3選
- 宮古島の卒業旅行に関するよくある質問
宮古島の卒業旅行に関するよくある質問にもお答えしているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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思い出作りに最適!卒業旅行で人気の宮古島
日本一の透明度を誇る宮古島の海は、国内のリゾート地として卒業旅行でも人気です。
宮古島の海は青く透き通っており、海外のリゾート地と変わらない美しさがあります。
絶景の観光スポットはもちろん、マンゴーといった南国のグルメも堪能できるでしょう。
観光やグルメを楽しめるだけでなく、海でのアクティビティに挑戦できるのも宮古島の魅力です。
友達と海で思いっきりはしゃぐ経験は、かけがえのない思い出となるでしょう。
アクティビティツアーでは写真をたくさん撮ってもらえるので、まさに思い出作りに最適なんです!
実際にトレンドラボラトリーがおこなった街頭調査「2022年卒業旅行で行きたい場所」でも宮古島が第1位に輝いています。
キレイな海を満喫できる宮古島で、学生生活最後の思い出を作ってくださいね。
卒業旅行に宮古島がおすすめな3つの理由
宮古島がなぜ卒業旅行に選ばれるのか。
主な理由として、以下の3つが挙げられます。
1つずつ解説していきます。
3月でも美しい海で泳げる
寒さが残る3月に海で泳ぐことは、本州にお住まいなら想像できないかもしれません。
一方、宮古島では3月下旬に海開きがおこなわれるため、卒業旅行シーズンである2月〜3月でも海で泳げます。
2月〜3月は温暖な気候の宮古島でも、水着だけだと肌寒さを感じるのでウェットスーツを着用しましょう。
ツアーに参加すればウェットスーツをレンタルできるので、自分で用意する必要はありません!
海外リゾート地に比べて手軽に行ける
宮古島が海外のリゾート地に比べて手軽に行ける理由は、主に以下の4つが挙げられます。
- 旅費が抑えられる
- 直行便がありアクセスが良い
- パスポートが不要で事前準備が楽
- 日本語が通じる
1番の魅力は、やはり海外のリゾート地よりも旅費が抑えられる点です。
安いだけでなく、東京・大阪・名古屋・福岡からの直行便(一部季節運航)が運航しており、アクセスが良いのも嬉しいポイント。
宮古島には中心地にあり便利な宮古空港と、LCCが発着する下地島空港の2つの空港があります。
飛行機代を抑えたい人は下地島空港を検討してみるのもよいでしょう。
下地島空港と宮古空港の距離は車で30分ほど!無料の橋で自由に行き来できますよ!
パスポートを用意する手間や費用が必要なく、事前準備が楽なのも宮古島旅行のメリットです。
当たり前ですが、日本語が通じるので「英語が話せないから不安」という人も安心して楽しめるでしょう。
ハイシーズンに比べて旅費が抑えられる
ハイシーズンに比べて旅費が抑えられるのも、卒業旅行に宮古島がおすすめな理由の1つです。
宮古島旅行のハイシーズンといわれる7月や8月の旅費は、飛行機代だけでも片道3〜5万円ほどかかります。
一方、卒業旅行シーズンである2月〜3月は片道2万円以下とリーズナブルです。
旅費を抑えた分、アクティビティやお土産にお金をかけられるのも、卒業旅行の時期に行く宮古島の魅力でしょう。
SNS映え抜群!卒業旅行で訪れるべき宮古島の観光スポット3選
ここからは、卒業旅行で訪れるべき宮古島の観光スポットを紹介します。
SNS映え抜群のフォトジェニックなスポットを3つ厳選しました。
1つずつ見ていきましょう。
17END
1つ目に紹介するのは、SNSで人気急上昇している「17END(ワンセブンエンド)」です。
17ENDは下地島空港の端にあるビーチで、干潮時にだけ現れる真っ白な砂浜が美しすぎると、SNSで話題になりました。
昼間の景色はもちろん、夕日も美しく宮古島屈指のサンセットスポットとしても人気です。
【17ENDの基本情報】
住所 | 沖縄県宮古島市伊良部佐和田 |
---|---|
アクセス | 宮古空港から車で32分 |
駐車場 | あり |
与那覇前浜ビーチ
2つ目に紹介するのは、宮古島の必訪スポット「与那覇前浜ビーチ」です。
真っ白な砂浜が約7kmも続いており、青く透き通った海とのコントラストが美しい景色を楽しめます。
与那覇前浜ビーチの美しさは「東洋一」と称されるほどです。
宮古島へ訪れるなら、ぜひ与那覇前浜ビーチに足を運んでみてくださいね。
【与那覇前浜ビーチの基本情報】
住所 | 沖縄県宮古島市下地与那覇1199 |
アクセス | 宮古空港から車で13分 |
駐車場 | あり |
OHAMAテラス
3つ目に紹介するのは、オーシャンビューが自慢のカフェ「OHAMAテラス」です。
OHAMAテラスは、宮古島から無料で通行できる「池間大橋」を渡った池間島にあります。
全席がオープンエアな開放的なお店で、テラスの2階からは池間島の海を一望できます。
旅の休憩がてら、OHAMAテラスを訪れてみてはいかがでしょうか?
人気のメニューは、トロピカルドリンクやマンゴーシャーベット、タコライスです!
【OHAMAテラスの基本情報】
住所 | 沖縄県宮古島市平良字池間1059 |
---|---|
営業時間 | 10:00〜17:00 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 0980-79-9920 |
駐車場の有無 | あり |
公式サイト | OHAMAテラス |
卒業旅行で宮古島の海を堪能できるアクティビティ3選
卒業旅行におすすめのアクティビティは、以下の3つです。
それぞれ詳しく解説します。
ウミガメ遭遇率98%!宮古島シュノーケリングツアー
宮古島の海で開催されているアクティビティの中で、1番おすすめなのが「宮古島シュノーケリングツアー」です。
水中を少し覗くと、サンゴ礁の周りをカラフルなお魚が生き生きと泳いでいる光景に魅了されることでしょう。
運が良ければ、ウミガメとツーショットも撮れるかもしれません。
ツアー中はガイドが写真を撮るので、卒業旅行の思い出もばっちり残せますよ。
参加者のほとんどが初心者!初めてのシュノーケリングでも安心して楽しめるようにガイドがしっかりサポートします!
\ウミガメとの遭遇率98%!/
宮古ブルーの海を散歩!絶景ビーチSUPツアー
宮古ブルーの絶景を堪能したいなら、SUPツアーがおすすめです。
SUPはボートに乗ってパドルを漕ぎながら海上を進むアクティビティで、世界中でハマる人が続出しています。
立ったり座ったりしながら漕いで、少し疲れたら寝転んでみるのもおすすめ。
自由な体勢で宮古ブルーの景色を楽しめるのも、SUPツアーの魅力でしょう。
宮古ブルーの海の上での記念写真は、卒業旅行の最高の思い出になること間違いなしです。
\初心者でも宮古島のキレイな海を満喫できる!/
パワースポットのパンプキン鍾乳洞ケイビング&シーカヤックツアー
ツアーでしか行けない秘境スポット「パンプキン鍾乳洞」を探検するアクティビティです。
鍾乳洞内には、日常では見られない神秘的な光景が広がっています。
パンプキン鍾乳洞には竜宮の神様が宿るとされており、宮古島のパワースポットとしても有名です。
「洞窟内の鍾乳石から海へ飛び込むと願いごとが叶う」という言い伝えもあるほど。
パワースポットが好きな人は、ぜひパンプキン鍾乳洞を訪れてみてください。
\ツアーでしか行けない場所って気になりませんか?/
宮古島の卒業旅行に関するよくある質問
最後に宮古島旅行に関する疑問について、お答えしていきます。
1つずつ見ていきましょう。
宮古島は何泊くらい旅行するのがいいの?
宮古島を満喫したいなら、2泊以上がおすすめです。
2泊3日以上あれば、宮古島の主要スポットはもちろん、橋で繋がった離島の伊良部島・下地島・池間島・来間島も観光できます。
2日目はアクティビティツアーにも挑戦できるでしょう。
もし予算に余裕があるなら、2日目と3日目にアクティビティを2つほど組み込める3泊4日もおすすめです。
宮古島の2泊3日、3泊4日の旅程に悩む人は、こちらの記事を参考にしてください。
予算の目安はどれくらい?
宮古島旅行の予算の目安は、以下のとおりです。
【卒業旅行シーズンの宮古島旅行の予算(1人あたり)】
予算の種類 | 2泊3日の費用の目安 | 3泊4日の費用の目安 |
---|---|---|
飛行機代(往復) | 3〜4万円 | 3〜4万円 |
宿泊費 | 2万円 | 3万円 |
食費 | 2万円 | 3万円 |
レンタカー代 | 5,000円〜1万円 | 1〜2万円 |
お土産代 | 1万円 | 1万円 |
アクティビティ代 | 1万円 | 2万円 |
合計 | 9万5,000円〜11万円 | 13〜15万円 |
1人あたりの旅費の目安は2泊3日で9万5,000円〜11万円、3泊4日で13〜15万円程度となっています。
宿泊費の相場は1泊1万円程度ですが、ホテルのランクによって異なります。
1泊5万円以上する高級リゾートホテルから、1泊5,000円以下のシティホテルまであるため、予算に合わせてホテルを選びましょう。
下地島空港に発着するLCCを利用すれば、片道1万1,000〜1万7,000円とさらに旅費を抑えられます!
2月と3月ならどっちがおすすめ?
旅費の安さを重視するなら2月、予算に余裕があるなら3月がおすすめです。
2月の宮古島は平均気温18℃ほどと暖かいですが、北風が強く吹くため、肌寒い日が増えます。
北風の影響で急に雨が降り出すことも珍しくありません。
一方、3月は北風が弱まり、平均気温も20℃以上まで上がるため、天気の良い日は汗ばむくらい暖かいです。
3月は天気も安定しているので、観光と海のアクティビティの両方を楽しみやすいでしょう。
2月でも折りたたみ傘を持ち歩いたり、パーカーといった羽織ものを用意したりなど、北風対策をしっかりすれば宮古島旅行を楽しめますよ!
卒業旅行は人気の宮古島で最高の思い出を作ろう
今回は卒業旅行で宮古島が選ばれる理由を解説し、おすすめの観光スポットやアクティビティも紹介しました。
宮古島は観光を楽しめるだけでなく、キレイな海でアクティビティを楽しめるので、学生最後の思い出作りに最適です。
青く美しい宮古島の海は、海外のリゾート地と比べても引けを取りません。
学生生活の締めくくりに友達と一緒に宮古島の海で思いっきりはしゃいで、最高の思い出を作ってくださいね。
卒業旅行シーズンは宮古島の旅費が安い時期なんだね!少しでも節約したいから嬉しいなぁ!
ホテル代・飛行機代を抑えた分、アクティビティといった思い出作りにお金をかけられるのも、卒業旅行シーズンの宮古島の魅力です!
アクティビティ選びに迷ったら、以下の「宮古島シュノーケリングツアー」が1番おすすめです。
\ウミガメとの遭遇率98%!/