今度の休みに1泊か2泊くらいで海を見に行きたいけど、おすすめはどこかな。
それなら沖縄県の宮古島がおすすめです。
宮古島周辺の海は、宮古ブルーと呼ばれるくらい青く透き通っているのが特徴です。
今回は宮古島のビーチと、ビーチでできるおすすめのアクティビティであるシュノーケルについて紹介していきます。
- 宮古島で人気のビーチランキングトップ5を紹介!
- ビーチを訪れた際はシュノーケルも楽しもう!
- シュノーケルはマリンショップのツアーで、安全かつ楽しさも倍増!
- 宮古島のシュノーケルツアーはサンフィッシュのツアーがおすすめ!
宮古島のビーチやシュノーケルについて興味のある人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事を書いた人🙋(ガイド歴16年 PADI インストラクター)
「初心者専門宮古島シュノーケリングツアー」を運営する私「浜 佑介」は、ダイビング歴20年のダイビングインストラクターです。
ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、宮古島や沖縄の様々な情報に精通しています。
- 石垣島と宮古島でマリン会社経営
- ガイド歴16年 PADI インストラクター
- 初心者のガイド累計10000人以上!
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宮古島で人気のビーチランキングトップ5を紹介!
宮古島にはビーチがたくさんあるけれど、どこがいいかな。
今回は宮古島の人気ビーチランキングトップ5を紹介します!
宮古島は、素敵なビーチが点在している点が魅力のひとつ。
今回は、宮古島の中でも特に人気のビーチをランキング形式で5箇所紹介します。
それでは順に見ていきましょう。
第1位 与那覇前浜ビーチ
人気度:★★★★★
与那覇前浜ビーチは、「宮古島のビーチといえばここ!」といっても過言ではないくらい宮古島を代表する人気あるビーチです。
白い砂浜と宮古ブルーの海のコントラストは、東洋一美しいと称されることもあります。
人気があるから混雑していると感じる人もいますが、与那覇前浜ビーチは全長約7キロもあり、人が少ない落ち着いた箇所でプライベート感を味わうことも可能です。
場所名 | 与那覇前浜ビーチ |
住所 | 〒906-0000 沖縄県宮古島市下地与那覇1199番 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有 無料 |
第2位 砂山ビーチ
人気度:★★★★★
砂山ビーチは波の侵食によってできたアーチ型の岩山がトレードマークで、旅行雑誌にもよく掲載される宮古島の定番ビーチです。
「砂山」という名のとおり、砂山を一度登る必要はありますが、登った先には頑張って良かったと感じられるほどの美しい白と青の光景が広がっています。
また砂山ビーチは、宮古島の夕陽鑑賞スポットとしても人気のある場所です。
夕陽を見ながら、ゆっくりした時間を過ごすのもいいですね!
場所名 | 砂山ビーチ |
住所 | 〒906-0000 沖縄県宮古島市平良荷川取 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有 無料 |
第3位 パイナガマビーチ
人気度:★★★★☆
パイナガマビーチは、宮古島の市街地から徒歩10分ほどと近く、地元の人々もよく利用するビーチです。
正式名称は『南長間ビーチ』で、愛称に含まれる「パイ」は沖縄の方言で「南」を意味しています。
ビーチの周辺には遊歩道も整備されており、散歩がてら訪れるのもおすすめです。
場所名 | パイナガマビーチ(正式名称:南長間ビーチ) |
住所 | 〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里338-3 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有 無料 |
第4位 新城海岸
人気度:★★★★☆
新城海岸は、波が穏やかで浅い海のため、お子様連れにもぴったりのビーチです。
「新城海岸」と書いて「あらぐすくかいがん」と読みます。
浅い海ではありますが、満潮時には泳ぐのにちょうど良い深さになります。
珊瑚礁や熱帯魚が織りなす自然美が豊かな場所で、地元の人々もわざわざここまで足を運ぶほどのビーチです。
場所名 | 新城海岸 |
住所 | 〒906-0102 沖縄県宮古島市城辺字新城 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有 無料 |
第5位 吉野海岸
人気度:★★★★☆
吉野海岸は、砂浜の先に宮古島トップクラスの透明度を誇る海が広がるビーチです。
また吉野海岸は、宮古島では有数のウミガメの産卵地になっている場所でもあります。
ビーチ周辺で泳いでいる熱帯魚の種類も宮古島トップクラスで、アクティブに活動したい人にはぴったりのビーチです。
このビーチ駐車場は有料ですが、その価値は十分にあると言える場所です。
場所名 | 吉野海岸 |
住所 | 〒906-0000 沖縄県宮古島市城辺新城15−38 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有 1,000円/1台 |
ビーチを訪れた際はシュノーケリングも楽しもう!
宮古島のビーチでは何をするのがおすすめかな?
宮古島のビーチでできるアクティビティでは、シュノーケリングが人気です。
「シュノーケリングは沖まで船で移動して行うアクティビティ」というイメージを持ちがちですが、実は宮古島でのシュノーケリングはビーチから海に入り楽しむ方法が一般的です。
砂浜でフィンやマスクを装着し、ビーチから海を歩いて泳げる場所まで移動してシュノーケリングを楽しみます。
最初は足が付いた状態で海に入れるので、むしろ初心者にはビーチから入る方がおすすめです。
シュノーケリングはマリンショップのツアーで、安全かつ楽しさも倍増!
普段あまりシュノーケリングはやらないから、最初は特に不安だな…。
シュノーケリングは個人でもできますが、より安全に楽しむならマリンショップのツアーに参加するのがおすすめです。
シュノーケリングは個人でも気軽に楽しめるアクティビティですが、宮古島の海に慣れていない方はマリンショップ主催のツアーに参加するとより安全に楽しめます。
- 宮古島の海を熟知したガイドが同行するので安心
- その時のベストスポットへ行ける
宮古島のある沖縄県では、個人でのシュノーケリング中の事故が多発しています。
海には危険生物が生息していたり、流れが急に早くなる場所がありますが、慣れない海で危険を把握して楽しむのは想像以上に大変なことです。
ガイドが同行のツアーであればその辺りを熟知しサポートしてくれるので、安心してシュノーケリングを楽しめます。
またベストスポットはその日の海の状況によって変わることもよくあります。
その日のベストスポットでシュノーケリングを楽しめるのも、マリンショップのツアーに参加するメリットです。
シュノーケリングを安全に楽しむ方法は、こちらでも詳しく解説しています。
宮古島のシュノーケリングツアーはサンフィッシュのツアーがおすすめ!
宮古島にマリンショップはたくさんあるけれど、シュノーケリングを楽しむならどこがおすすめかな?
宮古島でシュノーケリングツアーに参加するなら、サンフィッシュのツアーが一番です!
宮古島でシュノーケルのツアーに参加するなら、サンフィッシュのツアーがおすすめです。
\ツアーの詳細を見たい人はこちら/
\貸切ツアーもやってます/
それでは順に解説します。
開催は1日4回開催!
サンフィッシュのシュノーケリングツアーは1回約2時間で、1日に4回開催されます。
そのため宮古島旅行中の他のスケジュールに合わせて、気軽に参加できるのが特徴です。
各ツアー時間毎の集合&解散時間(参考)
9時 開始ツアー | 09:00~10:45 |
11時 開始ツアー | 11:00~12:45 |
13時 開始ツアー | 13:00~14:45 |
15時 開始ツアー | 15:00~16:45 |
午前中のツアーに参加して、午後は島内の観光をするのも良さそうですね。
持ち物は必要最低限でOK!
サンフィッシュのツアーでは、道具は全て無料でレンタルできます。
ツアーへ参加するために必須の持ち物は、水着にタオル、サンダルと最小限のものだけです。
冬場はウェットスーツも無料レンタル品に含まれるので、寒い時期でも安心して参加できます。
- 水着(事前着用をお願いしています。)
- タオル
- サンダル
- サングラスおよび帽子、日焼け止め(夏場の推奨品)
- 上に羽織るフリースやパーカー(冬場の推奨品)
ウェットスーツも借りられるなら、冬場の海が少し寒い時期でも安心ですね。
ツアー中の写真がもらえる!
水中での写真撮影は陸上での撮影とは勝手が異なり、慣れてない人にとっては難易度も高めです。
しかしサンフィッシュのツアーでは、同行のインストラクターがツアー中に皆様を撮影し、その写真がツアー後に無料でもらえます。
お渡し方法もLineやAirDropなどを通じて行うので、SNSへのアップも容易です。
「こんな風に撮影して!」などのリクエストも大歓迎です!
グループで貸切プランもご用意!
サンフィッシュのツアーでは、ご参加1人あたり1,500円の追加料金で、1グループだけでガイドを貸し切るプランもあります。
その際の1グループの最小人数は2名様からのため、ご夫婦やカップルだけで利用することも可能です。
貸切プランではGoProに5度表彰を受けた人気No.1写真家ガイド【Ryo-ma】がご案内させて頂くので、満足度もより一層高まります。
大手カメラサイトで5度の受賞歴を誇る人気No1ガイドを貸し切れるのも、サンフィッシュならではの魅力です。
宮古島のシュノーケリングツアーは、こちらでも詳しく解説しています。
ビーチを訪れ、そしてシュノーケルを通じて宮古島の海を満喫しよう!
宮古島の青く美しい海を楽しむにはビーチを訪れるのが一番です。
そして宮古島には美しいビーチがたくさんあります。
宮古島を訪れた際はビーチ巡りをして、お気に入りのビーチを見つけてみるのもおすすめです。
また定番のアクティビティであるシュノーケルは、船で沖へ出なくてもビーチでフィンやマスクを付けて海に入り楽しむ方法もあります。
陸と海それぞれから、宮古島の青く透き通った海を楽しんでみてください。
今度の休みは宮古島に行きたくなりました!
ぜひ宮古島を訪れて、日本屈指の青く素敵な海を楽しんでくださいね!
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