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宮古島は、透き通るエメラルドグリーンの海や白い砂浜、美しい自然に恵まれた沖縄屈指のリゾート地です。
非日常の癒しを求めて多くの観光客が訪れるこの島には、絶対に行っておきたい観光スポットがたくさんあります。

宮古島へ旅行へ行くけれど、特におすすめの観光スポットはどこかな?



宮古島にはぜひ足を運んで欲しい、人気の観光スポットがたくさんあります。
今回は、宮古島旅行で外せない人気スポットを厳選して紹介します。
- 宮古島の特におすすめの観光スポット
- 宮古島のおすすめの食事場所
宮古島を訪れる予定の人や、旅行先を検討中の人はぜひ最後まで読んでみてください。
この記事を書いた人🙋(ガイド歴16年 PADI インストラクター)
「初心者専門宮古島シュノーケリングツアー」を運営する私「浜 佑介」は、ダイビング歴20年のダイビングインストラクターです。
ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、宮古島や沖縄の様々な情報に精通しています。


- 石垣島と宮古島でマリン会社経営
- ガイド歴16年 PADI インストラクター
- 初心者のガイド累計10000人以上!
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宮古島でおすすめの観光スポットベスト7


宮古島の魅力を存分に味わうために訪れてほしいベストスポットを7つご紹介します。
宮古島は自然美、文化、歴史、グルメなど多彩な魅力に溢れています。
ぜひ好みに応じてプランに組み込んでみてください!



どのスポットも、宮古島を満喫する、宮古島を知る上ではぜひ訪れてみて欲しい場所です!



ビーチ以外のスポットもラインクインしてるね!
それでは1位からそれぞれ紹介します。
第1位:与那覇前浜ビーチ
那覇前浜ビーチ(よなはまえはまビーチ)は、宮古島を代表する絶景ビーチのひとつで、「東洋一美しいビーチ」と称されることもあるほど、その美しさは国内外で高く評価されています。
与那覇前浜ビーチ最大の特徴は、7kmにも及ぶ真っ白な砂浜です。
パウダー状のサラサラした砂は裸足で歩いても心地よく、まるで海外のリゾートにいるかのような気分を味わえます。
また真っ白な砂浜は、宮古ブルーと呼ばれる海の青さをより一層引き立ててくれる要因にもなっています。



西向きのビーチなので、夕陽の時間帯の美しさも魅力的です。



宮古島で一番綺麗なビーチで、白い砂浜と透き通ったエメラルドブルーの海を眺められます。 夕陽がとても綺麗に見える場所で有名ですが、星空もとても綺麗に見えました。 宮古島に訪れるのであればここは外せないスポットです! ぜひみなさん一度は訪れてみてください。引用[Google Map]
名称 | 与那覇前浜ビーチ |
住所 | 沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1 |
駐車場 | 有(無料) |
第2位:伊良部大橋
伊良部大橋は、宮古島と伊良部島を結ぶ全長3,540メートルの橋です。
無料で通行できる橋としては日本最長の長さを誇ります。



伊良部大橋の長さの覚え方は、「さんごのしま(珊瑚の島)」です。
伊良部大橋の最大の魅力は、何と言っても「宮古ブルー」と称される美しい海の上を渡れることです。
伊良部大橋は徒歩や自転車でも渡ることはできますが、おすすめはドライブです。
伊良部大橋を渡る絶景ドライブは、宮古島滞在の最高の思い出の一つになります。
ちなみに橋は緩やかなカーブを描いており、中央部は船舶が通行できるように高さが確保されています。



宮古島で一番の目玉と言ってもいい伊良部大橋。日本の南で最長の大橋を渡ることができるだけでなく、絶景を楽しめる橋としても伊良部大橋が一番だと感じています。その魅力は、晴れの日も雨の日も渡った経験から、どんな天候でも宮古ブルーの美しい海を一面に眺められることです。特に晴れた日はエメラルドグリーンから深いブルーへと移り変わる海の色が絶景で、ドライブをしながらでも感動します。日の当たり方によって微妙に表情を変える海の色も魅力的で、どの時間帯に訪れても新たな発見があります。天気に左右されることなく美しい景色を楽しめるので、宮古島を訪れた際にはぜひ一度足を運んでみてください。[Google Map]
名称 | 伊良部大橋 |
駐車場 | 有(無料) |
第3位:17END
17END(ワンセブンエンド)は、宮古島にある下地島空港の滑走路の北端を指す愛称です。
17ENDの最大の魅力は、透き通るようなエメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストです。
特に干潮時には「幻のビーチ」とも呼ばれる白い砂洲が現れ、まるで天国のような景色になります。



訪れる時は、干潮の時間帯を調べてから行くと良さそうだね!
また17ENDは下地島空港の滑走路の延長線上にあるため、タイミングが合えば間近で飛行機の離着陸が見られるのも魅力の一つです。
特に着陸時には、まるで頭上スレスレを飛んでいくような迫力が楽しめます。



最高の宮古ブルーが見れる場所。 太陽の光が差し込んだ時に光り輝く海の色は言葉を失うぐらいとにかく美しい! 干潮時は白い砂浜が出現します また、飛行機の着陸時間を調べるて行けば目の前で見れます。 唯一の懸念点は大人気のスポットなので駐車場が非常に混み合っています。 8時ぐらいまでの朝の比較的速い時間が空いているのでおすすめ! また、夕日が綺麗な名所でもあるので日の入の20分ぐらい前から綺麗な夕日が見れます。[Google Map]
名称 | 17END |
住所 | 沖縄県宮古島市伊良部佐和田 |
駐車場 | 有(無料) |


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第4位:東平安名崎
東平安名崎(ひがしへんなざき)は、宮古島の最東端に位置する約2kmにわたる細長い岬で、日本百景にも選ばれる沖縄を代表する景勝地のひとつです。
岬の先端には高さ24.5メートルの平安名埼灯台があり、97段の階段を登ると約330度の水平線を見渡すせます。
東平安名崎では「宮古ブルー」と称される美しいエメラルドグリーンの海だけでなく、沖縄県の天然記念物である天ノ梅やテッポウユリなど、季節ごとにさまざまな花が咲き乱れて楽しませてくれるのも魅力です。



天気のいい日には絶対に訪れたい場所だね!



行って良かった…旅行最終日に訪れましたが、絶景でとても良い思い出になりました。灯台にも登りましたがやはり絶景でした。私が訪れた時は灯台に登らない人がほとんどでしたがぜひ登って欲しいです。駐車場に売店が2つあるのですが、沖縄ぜんざいを売っている店の店主の方がこの付近の絶景スポットを教えてくださり、それもまた良い思い出になりました。[Google Map]
名称 | 東平安名崎 |
住所 | 沖縄県宮古島市城辺保良1221-14 |
駐車場 | 有(無料) |
第5位:雪塩ミュージアム
雪塩ミュージアムは、宮古島特産の「雪塩」の製造工程や活用方法を学べる観光スポットです。
入場は無料で、予約不要で見学できます。



予約不要なら、悪天候で海がイマイチの時に宮古島を楽しむ選択肢にもなるね!
また見学だけでなく、雪塩を使ったスイーツやお土産も豊富に取り揃えられていて、観光とショッピングが同時に楽しめる施設です。
特に併設のカフェで売られている「雪塩ソフトクリーム」は、甘さと塩味の絶妙なバランスが特徴でとても人気があります。



着くとちょうどスクリーンを使って雪塩の製造工程などの説明をスタッフの方がしていました。 売店で買った雪塩ソフトクリームを食べながら見させてもらいました。最後に雪塩のお土産もいただきました。 塩で作った角質ケアの商品もおためしできます。夫は手がツルツルになったと実感していました。 ここでしか買えないお土産もあります。宮古島に来たらつい寄ってしまう場所です。[Google Map]
名称 | 雪塩ミュージアム |
住所 | 沖縄県宮古島市平良字狩俣191 |
営業時間 | 4月~8月: 9:00~18:00 9月~3月: 9:00~17:00 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有(無料) |
公式サイト | https://museum.yukishio.com/ |
宮古島の旅をもっと楽しむには、マリンアクティビティを組み込むのがおすすめです。
宮古島ならではの思い出を残したい人は、ぜひ美しい海を一番近くで楽しみましょう。
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第6位:うえのドイツ文化村
うえのドイツ文化村は宮古島の北部にあるテーマパークです。
ヨーロッパの小さな街並みが広がる異国情緒あふれるユニークな観光スポットで、観光だけでなく、歴史・文化・フォトジェニックな景観を楽しめます。



遊歩道からハートの形をした岩が見られるのも人気の理由の一つです。
また、うえのドイツ文化村のシンボル的存在が、「マルクスブルク城」です。
マルクスブルク城はドイツのライン川沿いにある本物の中世城郭を、原寸大で再現したもので、石造りの外観と重厚な門、塔、館内の展示など、中世ヨーロッパの雰囲気をそのまま体感できます。
ちなみに、宮古島でドイツ?と思われるかも知れませんが、かつて宮古島沖で座礁したドイツの船の乗組員を、宮古島の島民が命懸けて助けた歴史的な背景があります。



お城以外は、全て無料の公園です。入口ゲートにキンダーホームは200円とありましたが、無料でした。ベルリンの壁の本物が西側からと東側から見られました。壁を乗り越える為に、沢山の人が犠牲になったのを感じられる写真もありました。なぜ、どうしてそうなったか、簡潔にまとめてあり、分かりやすかった。 お城はドイツから、設計図もらい、実寸で、つくってあり、中にはいると、当時のドイツの人の生活感じられました。ハート岩見たさにいきましたが、キレイな公園で、無料が良かったです。上野村の人達が助けたドイツ人8人の感謝が形になっていました~[Google Map]
名称 | うえのドイツ文化村 |
住所 | 沖縄県宮古島市上野字宮国775-1 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
入場料 | 一部有料 |
駐車場 | 有(無料) |
公式サイト | https://www.hakuaiueno.com/ |
第7位:宮古神社
宮古神社は、宮古島の中心部に位置する宮由緒ある神社で、地元の人々に古くから親しまれている神聖な場所です。
境内は熱帯植物に囲まれた静かな空間で、訪れるだけで心が落ち着きます。
また石段を登った高台からは、宮古島の市街地を見下ろせて、海風も心地よい場所です。
宮古神社の創建は明治時代と比較的新しいものの、島の信仰や文化を反映しており、旧暦に基づいた伝統行事も行われています。
沖縄特有の御嶽文化とは少し異なる「神社文化」を体感できるのも面白い点です。



御朱印帳のデザインも宮古島ならではなので、宮古島旅行の記念にもなりますよ!



旅行の安全祈願で来ましたが私が訪問した際は観光客は少なく地元の方が参拝されていました。 宮古神社は、赤瓦が特徴的な日本最南端の神社です。 駐車場はありますが狭く混んでいる時は、大きい車だと出入りが大変だと思います。 お守りには、四葉のクローバーやうめの花をモチーフにした物もあり私は、クローバーのお守りを授かりました。[Google Map]
名称 | 宮古神社 |
住所 | 沖縄県宮古島市平良字西里5 |
営業時間 | 24時間 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 有(無料) |
公式サイト | https://miyako-jinja.com/ |
おすすめの食事場所





宮古島のおすすめグルメについても知りたいな。
観光を楽しんだ後は、宮古島グルメでお腹も満たしましょう。
宮古島で飲食店が多くそろっているのが、平良地区です。
平良地区の中でも宮古島市公設市場周辺には特に、人気のお店がそろっています。
宮古島といえば周辺のきれいな海で取れた新鮮な海産物が人気なので、ぜひ食べてみてください。
\宮古島のおすすめレストランについては、こちらの記事で詳しく解説/





宮古島にはレストランだけでなく、海の見えるカフェもたくさんあるので、ぜひ訪れてみてください!
\宮古島のおすすめカフェについては、こちらの記事で詳しく解説/


宮古島を満喫して、最高の思い出を作ろう!





宮古島には魅力的な観光スポットがたくさんあるね!



宮古島の人気スポットといえばビーチがよく上げられますが、ビーチ以外にも訪れて欲しい場所がたくさんあります。
今回は宮古島旅行では特に外せないおすすめ観光スポットを紹介しました。
宮古島は、美しい自然や豊かな文化、心温まる人々に出会える最高の観光地です。
今回紹介したスポットを巡れば、きっと一生の思い出に残る旅になることでしょう。
海を見て癒され、美味しい料理を楽しみ、非日常の世界を味わいに、ぜひ宮古島へ訪れてみてください。
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