沖縄でシュノーケリングできるスポットTOP5！おすすめの時期や注意点を紹介

せっかく沖縄に行くならシュノーケリングしたいと考える方も多いかもしれません。

沖縄は亜熱帯気候のため、本州では見られない魚や生き物を確認できるのが魅力です。

沖縄へ旅行する方は、思い出づくりのためにもシュノーケリングに挑戦してみましょう。

今回は、沖縄でシュノーケリングできるスポットや季節ごとの特徴を紹介します。

沖縄でシュノーケリングしたいと考えている方は、最後までご覧ください。

沖縄でシュノーケリングする魅力

沖縄でシュノーケリングする魅力は以下の3つです。

シュノーケリングは器材をつけて海の中を散策するアクティビティのため、未経験でも問題ありません。

誰でも参加でき、泳げなくても問題ないので小さい子どもでも楽しめるのが魅力です。

家族で沖縄旅行する際は、海を満喫できるシュノーケリングに挑戦してみましょう。

未経験で不安な方はツアーに参加するのがおすすめです。

沖縄でシュノーケリングしたいと考えている方は、以下から申し込んでみてください。

沖縄でシュノーケリングできるおすすめのスポット5選

沖縄でシュノーケリングできるおすすめのスポットは以下の5つです。

沖縄でシュノーケリングしたい方は、おすすめのスポットをチェックしておきましょう。

恩納村：青の洞窟

洞窟内に太陽光が差し込むと、幻想的な青色の絶景を楽しめる場所です。

神秘的でフォトスポットとしても有名なので、シュノーケリングでも多くの人が訪れています。

沖縄に行くなら写真にもこだわりたい方も多いでしょう。

住所	沖縄県国頭郡恩納村字真栄田469-1
営業時間	7:00～19:00（季節によって変動）
駐車場	あり（有料）

宮城海岸

宮城海岸は市街地からも近く、整備されているので初めてシュノーケリングに挑戦する方におすすめのスポットです。

海面の下にはソフトコーラルと呼ばれる柔らかいサンゴ礁が広がっており、観光スポットとしても人気があります。

住所	沖縄県北谷町字宮城
営業時間	24時間
駐車場	あり（無料）

大度浜海岸

沖縄の南東に位置し、ジョン万次郎がアメリカから帰国する際に上陸した海岸（別名：ジョン万ビーチ）としても有名です。

水深はさまざまで、初心者から経験者までシュノーケリングを楽しめます。

本州では見られない魚やウミガメを見られる場合もあるので、生き物に興味がある方は大度浜海岸に行ってみましょう。

住所	沖縄県糸満市字大度
営業時間	24時間
駐車場	あり（無料）

吉野海岸

サンゴ礁の近くにはさまざまな種類の熱帯魚が泳いでいるので、シュノーケリングしているときにも海の生物を確認できます。

ただし、干潮時はサンゴ礁が海面に現れて怪我をする可能性があるため、シュノーケリングは満潮時にしかできません。

吉野海岸でシュノーケリングする場合は、潮見表カレンダーをチェックしておきましょう。

住所	宮古島市城辺吉野
営業時間	24時間
駐車場	あり（有料）

新城海岸

新城海岸は人や店舗が少ない穴場のシュノーケリングスポットです。

水深が浅いため、シュノーケリング未経験の方でも安心して楽しめるのが魅力です。

時期によってはカクレクマノミやウミガメを確認できることもあるので、興味がある方はしっかり調べておきましょう。

住所	沖縄県宮古島市字新城
営業時間	24時間
駐車場	あり（無料）

沖縄でシュノーケリングするならいつ？時期ごとの特徴を紹介

沖縄でのシュノーケリングは一年中可能です。

以下の季節ごとの特徴を紹介するので、旅行の日程を考えている方は参考にしてみてください。

それぞれ魅力が異なるため、悩んでいる方はチェックしておきましょう。

春：暖かくて過ごしやすい季節

春は暖かく過ごしやすいので、シュノーケリングにもぴったりの季節です。

沖縄は3月に海開きのビーチが多く、シュノーケリングする場所を見つけやすいのも魅力です。

春は観光客が少なく、家族でのんびり過ごすのにおすすめです。

比較的混雑しにくい季節のため、小さい子どもがいても周囲を気にすることなく楽しめます。

家族でゆっくり沖縄を楽しみたい方は春を選びましょう。

夏：沖縄の観光シーズン

夏は沖縄の観光シーズンで最も人が増えます。

沖縄の夏は複数の観光客が訪れますが、事前にリサーチしておけば人の少ないビーチを探すことも可能です。

暑い日にシュノーケリングでリフレッシュしたいなら夏がおすすめです。

ただし、沖縄の夏は本州より暑いので、紫外線対策を忘れないようにしてください。

長時間太陽が当たる場所にいると熱中症になるリスクがあるため、日傘や水分補給などを忘れないようにしましょう。

秋：暑さが落ち着いて快適

秋は観光客も落ち着くのでゆったり過ごすのにぴったりです。

気象庁によると沖縄の秋の海水温は25℃以上の日が多いため、寒さの心配は少ないでしょう。

ただし、台風が来るとシュノーケリングできない場合があるので、事前に天気予報を確認しておくのが大切です。

混雑を避けたい方は、秋に沖縄へ旅行してみてはいかがでしょうか。

冬：海の透明度が高く穴場の時期

冬は観光客が少ないので、海の透明度が高く綺麗です。

沖縄の海を満喫したい方は冬に旅行の計画を立てましょう。

実は、ウェットスーツを使用すれば冬の海でもシュノーケリングができます。

いつ旅行しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

＼海のベストシーズンについてはこちら！／

沖縄でシュノーケリングするときの3つの注意点

沖縄でシュノーケリングするときは、以下の3つに注意しましょう。

シュノーケリングを楽しむためには、3つの注意点を必ずチェックしてみてください。

必ず複数人で海に入る

シュノーケリング未経験の場合だと海に慣れておらず怪我する可能性があるので、安全のためにも必ず複数人で海に入りましょう。

急に足がつって動けなくなることもあるため、一人で海に入ると誰にも気付かれない可能性も少なくありません。

万が一溺れても複数人いれば救助を呼んでもらえるので、シュノーケリングするときは必ず複数人で行ってください。

波の穏やかな場所を選ぶ

穏やかな場所なら、波に巻き込まれることなく安全にシュノーケリングできるでしょう。

波が高いと、さらわれて沖に流される可能性もあります。

複数人で海に入っていてもそれぞれが別の場所まで流されてしまうと、救助が困難で事故に遭うかもしれません。

特に初めてシュノーケリングする方は海中での行動に慣れていないため、波の穏やかな場所を選ぶことが大切です。

沖縄では、エメラルドビーチや瀬底ビーチがおすすめです。

海の生物をむやみに触らない

海の生物には毒を持つものもいるため、小さい子どもと一緒にシュノーケリングする場合は注意しましょう。

シュノーケリングは海の生物を間近に感じられるのが魅力ですが、その分危険も潜んでいます。

シュノーケリング中にクラゲやイソギンチャクに刺されると、中断して海から上がらなければならず楽しめないこともあります。

注意点をチェックして、シュノーケリングを満喫できるように準備しておきましょう。

＼海で遊ぶときの注意点についてはこちら！／

沖縄でシュノーケリングするならツアーに参加するのがおすすめ

沖縄にはさまざまな魅力のシュノーケリングスポットがあります。

一年中シュノーケリングできるので、目的や魅力を事前にチェックしておけば後悔せずに楽しめます。

沖縄でシュノーケリングするなら、ツアーに参加すれば未経験でも安全に楽しめるのでおすすめです。

海に慣れていないと事故に遭う可能性もありますが、ツアーならインストラクター同伴なので心配せずに満喫できるでしょう。