泳げなくてもシュノーケリングできるのか心配な方もいるでしょう。
実は、シュノーケリングは泳げなくても問題ありません。
泳げなくてもシュノーケリングできるの?
はい!誰でも気軽に楽しめるのがシュノーケリングの魅力です!
今回は、泳げなくてもシュノーケリングできる理由や楽しむための注意点を紹介します。
- 泳げなくてもシュノーケリングできる理由
- シュノーケリングを楽しむためのポイント
- シュノーケリングの注意点
泳げなくてもシュノーケリングに挑戦したい方は、最後までご覧ください。
この記事を書いた人🙋(ガイド歴16年 PADI インストラクター)
「初心者専門宮古島シュノーケリングツアー」を運営する私「浜 佑介」は、ダイビング歴20年のダイビングインストラクターです。
ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、宮古島や沖縄の様々な情報に精通しています。
- 石垣島と宮古島でマリン会社経営
- ガイド歴16年 PADI インストラクター
- 初心者のガイド累計10000人以上!
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泳げなくてもシュノーケリングできる3つの理由
泳げなくてもシュノーケリングできる理由は以下の3つです。
それぞれ詳しく解説するのでチェックしておきましょう。
ライフジャケットを着ているので沈まない
シュノーケリングでは基本ライフジャケットを着用しており、沈む心配がないので泳げなくても問題ありません。
水面に浮いて散策するため、泳いで移動する必要はなく誰でも楽しめるのが魅力です。
シュノーケリングできる場所まではカヌーで移動することもあります!
泳げなくてもシュノーケリングを楽しめるので、気になる方は挑戦してみましょう。
水面に浮いて散策するので溺れるリスクが少ない
シュノーケリングって本当に泳げなくても大丈夫なの?
溺れるのを心配している方もいるかもしれませんが、シュノーケリングは水面に浮いて水中を散策するので溺れるリスクはほとんどありません。
呼吸法を身につければ、泳げなくてもシュノーケリングを楽しめます。
マリンアクティビティの中でもハードルが低く誰でも挑戦できるので、泳げない方も参加してみてはいかがでしょうか。
ツアーではインストラクターがサポートしてくれる
泳げない人やシュノーケリング未経験でも、ツアーではインストラクターがサポートしてくれるので安心です。
個人でシュノーケリングしようとすると不安かもしれませんが、ツアーなら複数人で参加するので安心して楽しめるでしょう。
不安な方はツアーに参加するのがおすすめです!
シュノーケリングできるおすすめのビーチについては、関連記事をチェックしてみてください。
\宮古島でシュノーケリングできるビーチはこちら!/
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泳げない不安を解消!シュノーケリングを楽しむポイント3選
泳げない方がシュノーケリングを楽しむためのポイントは以下の3つです。
不安な方は、3つのポイントをマスターしておきましょう。
水中での動き方を確認する
シュノーケリングは水面に浮いて散策するのが基本なので、泳いで移動することはほとんどありません。
泳ぐときは、身体の力を抜いてカエルのように手足を動かすと前に進めるでしょう。
散策する際は、身体の横に手をつけると安定するのでおすすめです。
水中を移動したい場合は、フィンでゆっくり水面を下に押すように動かすとうまく移動できます。
泳ぐ必要がないから誰でも参加できるんだね!
器材の使い方を覚える
器材の使い方を覚えておくと水中でもリラックスして動けます。
泳げなくて不安な方は、シュノーケリングする前に器材の使い方をマスターしておきましょう!
シュノーケリングでは、シュノーケルをくわえて口呼吸するのが基本です。
シュノーケリングする前に、水が入らないように位置を調節しておくと安心です。
フィンを足につけて上下に動かすと、水中でも簡単に移動できます。
泳げないけれどシュノーケリングに挑戦したい方は、器材の使い方をしっかり覚えておくのがおすすめです。
口で大きく呼吸する
シュノーケリングでは鼻をマスクで覆っているので口でしか呼吸できません。
呼吸が浅いと苦しくなるので、ゆっくり息を吸うのを意識しましょう。
シュノーケリングでの呼吸の仕組みは?
シュノーケルをしっかりくわえて、先端を空気中に出して呼吸します。
顔を動かしても先端から水が入らないように調節すると、呼吸しやすくなります。
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泳げない人必見!シュノーケリングの3つの注意点
シュノーケリングするときは、以下の3つに注意してください。
3つの注意点をチェックしておけば、シュノーケリングを満喫できるでしょう。
必ず複数人で海に入る
一人で海に入ると万が一のことがあったときに救助できないため、必ず複数人でシュノーケリングするようにしましょう。
泳げない方は海に慣れておらず、急に体調が悪くなったり身体が思うように動かなくなったりする可能性もあります。
もし何かトラブルが起こったとき、一人では対処できず周囲にも伝えられません。
事故に遭わないためにも必ず複数人で海に入りましょう!
海の生き物には触らない
海の生き物は毒を持っている場合があるので、むやみに触らないのが安心です。
海の生き物を刺激すると、刺されたり噛まれたりする可能性があり危険です。
特に、小さい子どもと一緒にシュノーケリングする際はしっかり監視しておかないと、危険にさらされることもあります。
海の生き物が気になっても観察だけにしておこう!
海に入る前の飲酒はしない
アルコールが入っていると正常な判断ができず事故に巻き込まれやすいため、安全にシュノーケリングするためには海に入る前の飲酒を控えましょう。
海に慣れていない方は、身体が思い通りに動かず溺れる可能性も少なくありません。
安全にシュノーケリングするためにも、海に入る前は飲酒しないでおきましょう!
ほかにもシュノーケリングするときにチェックしておきたい知識については、関連記事を参考にしてみてください。
\初心者でシュノーケリングするときにチェックしておきたい事前知識はこちら!/
泳げなくても安心!シュノーケリングに必要な道具5選
泳げない方がシュノーケリングするときに必要な道具は以下の5つです。
ツアーに参加すれば特別な道具は不要で、気軽に楽しめるのでおすすめです。
シュノーケリングに挑戦したい方はツアーを利用してみましょう。
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マスク
シュノーケリングでは、鼻までしっかり覆うタイプのゴーグル(マスク)を使用します。
マスクがないと目を開けられず、海の中を観察できないため必須の道具です。
鼻まで覆わないと呼吸しにくくなるね!
二眼タイプのマスクはレンズの度数を交換できるので、視力が弱い方におすすめです。
海の中をしっかり観察するためにも、自分に合ったマスクを選びましょう。
シュノーケル
シュノーケリングでは、シュノーケルをくわえて先端を空気中に出すことで呼吸します。
シュノーケルがないと息継ぎしなければならずリラックスしてシュノーケリングを楽しめないため、マスクと同じく必須の道具です。
シュノーケルをくわえる部分にはマウスピースがついており、性別によって大きさが変わるため自分に合ったものを選ぶのが大切です。
快適にシュノーケリングするためには道具選びも欠かせませんね!
フィン
フィンは海の中を移動するために必要な足に装着する道具です。
足を入れて履くタイプとベルトで調整できるタイプの2種類があるので、好みに合わせて選んでみましょう。
泳げなくてもフィンがあれば移動できるね!
柔らかい素材のフィンは使いやすく、初めてシュノーケリングする方におすすめです。
水中では、大きくしっかりキックすることで移動しやすくなるので、泳げない方はフィンの使い方をマスターしておくと安心です。
ライフジャケット
泳げない方はライフジャケットを装着すると、溺れるリスクを減らせるのでおすすめです。
シュノーケリングでは水面に浮いて散策するので、ライフジャケットを着ても存分に楽しめます。
ライフジャケットは。ベルトをしっかり締めて身体と密着するように装着するのがコツです。
心配な方はライフジャケットを用意しておきましょう!
浮具
浮具は疲れたときにつかまって休憩できるおすすめの道具です。
浮き輪やペットボトルが浮具として使えるよ!
泳げない方はシュノーケリング中に溺れるかもしれないと不安かもしれませんが、浮具があれば安心して楽しめます。
ライフジャケットだけだと不安な場合は、紐がついている浮具を持っていきましょう。
泳げない人でもシュノーケリングできる!やり方と呼吸のコツをマスターして楽しもう
シュノーケリングは水面に浮いて散策するのが基本なので、泳げなくても問題ありません。
道具の使い方や水中での動き方をマスターしておけば、泳げなくても安心して楽しめるでしょう。
でも、やっぱり泳げないと海に入るのは怖い…
不安な方はツアーに参加するのがおすすめです!
ツアーならインストラクターが同伴し、事前に道具の使い方や水中での動きをレクチャーするので、誰でも安心してシュノーケリングを楽しめます。
泳げなくて不安な方はツアーに参加してみましょう。
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