せっかく海がキレイな宮古島へ行くなら、シュノーケリングに挑戦したいと考えている人も多いでしょう。
初めてのシュノーケリングだと、どんな服装がよいのか迷ってしまいますよね。
まんぼうくんシュノーケリングってどんな服装で参加すればいいの？
必要な持ち物はあるのかな？
はまちゃんツアーに参加すれば、水着だけでもシュノーケリングはできます！
水着以外に持っておくと便利なアイテムもあるので紹介しますね！
今回はシュノーケリングの服装や必須アイテム、あると便利な持ち物をまとめて紹介します。
- シュノーケリングの服装
- シュノーケリングの必須アイテム
- シュノーケリングであると便利な持ち物
初めてのシュノーケリングで服装や持ち物にお悩みの人は、ぜひ読んでくださいね。
この記事を書いた人🙋（ガイド歴16年 PADI インストラクター）
「初心者専門宮古島シュノーケリングツアー」を運営する私「浜 佑介」は、ダイビング歴20年のダイビングインストラクターです。
ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、宮古島や沖縄の様々な情報に精通しています。
- 石垣島と宮古島でマリン会社経営
- ガイド歴16年 PADI インストラクター
- 初心者のガイド累計10000人以上！
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【男女共通】シュノーケリングをするときの服装
まずは、シュノーケリングをするときの服装について解説します。
シュノーケリングの服装は、主に以下のようなアイテムを身につけます。
1つずつ見ていきましょう。
水着
シュノーケリングで絶対に必要なアイテムが水着です。
ウェットスーツを着用するときも、下に水着を着るので忘れないようにしましょう。
以下のような水着であれば、ウェットスーツの下でもごわつかずに着用できます。
男性：裾があまり広がっていない短めの水着
女性：着脱しやすいセパレートタイプ、装飾の少ないシンプルな水着
ワンピースタイプの水着でもシュノーケリングはおこなえますが、トイレのときにすべて脱がなければならないので不便です。
トレイや着替えがしやすいように上下が分かれている水着を選びましょう。
はまちゃん体型カバーをしたい人は、上がタンクトップになっている水着もおすすめです！
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ラッシュガード
シュノーケリングは水着だけでもできますが、日焼け対策やクラゲ対策としてラッシュガードの着用をおすすめします。
ラッシュガードとは、水着の上に着用し、日焼けやケガから身体を守るマリンウェアです。
保水性の低い素材で作られており、水に濡れても重たくならないので快適に泳げます。
シュノーケリングはラッシュガードを着たままできるので「ビキニはちょっと恥ずかしい」という女性にもおすすめです。
まんぼうくんラッシュガードを持ってないんだけど…買った方がいいの？
ラッシュガードを持っていない場合は、長袖タイプの水着やジム用のスポーツウエア、速乾性のあるTシャツなどでも代用できます。
ただし、海水につけると生地が傷んでしまうので、お気に入りの服の場合は注意しましょう。
宮古島は紫外線が非常に強く、短時間でもやけどのように日焼けしてしまいます。
ラッシュガードを着用し、紫外線やケガ、クラゲから肌を守りましょう。
はまちゃんウェットスーツを着用する場合、ラッシュガードは必要ありません！
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レギンス・サーフパンツ
足の日焼け対策やケガ対策には、レギンスとサーフパンツがおすすめです。
シュノーケリング中はうつ伏せで水中を見るので、太ももの裏が日焼けてしまいます。
シュノーケリング中の服装で、足の日焼け・ケガ対策は忘れがちなので、レギンスを着用して肌をしっかりと守りましょう。
レギンスやサーフパンツは水陸両用タイプだとヨガやスポーツ時でも使えるので、1本持っておくと便利です。
さらにレギンスの上にサーフパンツを履くと体型カバーができ、おしゃれにも見えるのでおすすめです。
ウェットスーツ
肌寒い時期やダイビングも同時におこなう場合は、寒さ対策としてウェットスーツを着用します。
ウェットスーツは寒さ対策だけでなく、日焼けやケガ対策にもなります。
さらに浮力効果もあるので、泳ぎが苦手な人にもおすすめです。
ウェットスーツはマリンショップでレンタルできるので、使用頻度が少ない場合は購入する必要はありません。
はまちゃんウェットスーツを着る場合も水着は必要なので、忘れないようにしてくださいね！
帽子
シュノーケリングの服装で必須ではありませんが、頭皮の日焼け対策としてあると便利なアイテムが帽子です。
キャップやハットなど、速乾性の高い水中で使える帽子が販売されています。
髪もまとめられるので、シュノーケリングに集中できるのも帽子を使うメリットです。
マリンシューズ・グローブ
マリンシューズとグローブもシュノーケリングの服装で必須ではありませんが、手や足のケガ・日焼け防止にあると便利なアイテムです。
マリンシューズやグローブを着用して肌の露出を減らし、岩やサンゴ礁、クラゲなどから手と足を守ります。
宮古島には岩場のビーチやサンゴ礁があるので、指先やつま先が覆われているシューズやグローブがあるとよいでしょう。
シュノーケリングに必要な持ち物
ここからはシュノーケリングに必要な持ち物について解説していきます。
順番に見ていきましょう。
必須の持ち物
シュノーケリングをおこなう際は、以下の持ち物が必須です。
- マスク（ゴーグル）
- シュノーケル
- フィン（足ひれ）
- ライフジャケット
特にマスク・シュノーケル・フィンは、3点セットといわれるシュノーケリングの必須装備です。
ライフジャケットは浮力をサポートするだけでなく、万が一流されたときの生存率が2倍以上になるといわれています。
はまちゃんシュノーケリングを安全に楽しむために、個人で海に入るときもライフジャケットは必ず着用してくださいね！
以下のアイテムも用意しておきましょう。
- タオル
- 海からあがったときに羽織るもの
- ビーチサンダル
- ウォータープルーフの日焼け止め
海から上がったときに風邪を引かないように、タオルや羽織ものなども準備します。
宮古島は紫外線が強いので、ウォータープルーフタイプの日焼け止めも持って行きましょう。
あると便利な持ち物
シュノーケリングの必須アイテムではありませんが、以下のようなアイテムもあると便利です。
- 防水カメラ
- スマホの防水ケース
- 水分補給できる飲み物
- ばんそうこう
- 替えのコンタクトレンズ
防水カメラやスマホの防水ケースがあれば、透明度が高く美しい宮古島の海の写真を残すことができます。
水分補給ができる飲み物やばんそうこうも用意しておくとよいでしょう。
まんぼうくん替えのコンタクトレンズって…
コンタクトレンズをしたままシュノーケリングできるの？
シュノーケリングはコンタクトレンズをしたままでもできます。
ただし海には雑菌が多いので、海から上がったあとに交換できるように、替えのコンタクトレンズを用意しておきましょう。
＼宮古島旅行の持ち物について知りたい人は、こちらのコラムをチェック！／
シュノーケリングツアーなら必要なアイテムをレンタルできる！
シュノーケリングに必要な装備がない人は、シュノーケリングツアーへの参加がおすすめです。
ツアーでは3点セットやライフジャケットなど、シュノーケリングに必要な機材をすべて用意してくれます。
当日は水着があればシュノーケリングできるので、できるだけ荷物を少なくしたい旅行にもぴったりです。
はまちゃん当日の気温に合わせてウェットスーツもレンタルできるので便利です！
さらにツアーでは宮古島の海を知り尽くした現地ガイドが、当日の絶景スポットへ案内します。
機材の使い方や泳ぐコツも丁寧にレクチャーするので、初心者やお子様連れのご家族も安心です。
宮古島の海を最大限に楽しみたいなら「宮古島シュノーケリングツアー」がおすすめです。
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適切な服装でシュノーケリングを楽しもう
今回はシュノーケリングの服装や必須アイテム、あると便利な持ち物をまとめて紹介しました。
シュノーケリングに決まった服装はありませんが、上下が分かれているシンプルな水着がおすすめです。
さらに水着の上から日焼け・ケガ対策として、ラッシュガードを着用するとよいでしょう。
まんぼうくん宮古島でシュノーケリングをするなら、必要な道具をすべてレンタルできるツアーへの参加がよさそうだね！
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