宮古島に行くならシュノーケリングしたいと考える方も多いでしょう。
シュノーケリングは資格不要で未経験でも楽しめるので、宮古島を満喫するのにおすすめのアクティビティです。
シュノーケリングの魅力は?
シュノーケリングは小さい子どもでも参加できるので、家族全員で楽しめます!
この記事では、シュノーケリングに関する資格や魅力を紹介します。
- シュノーケリングの魅力
- シュノーケリングに関する資格
- 資格不要で楽しめる理由
- 注意点
未経験でシュノーケリングを楽しみたい方は、最後までご覧ください。
この記事を書いた人🙋(ガイド歴16年 PADI インストラクター)
「初心者専門宮古島シュノーケリングツアー」を運営する私「浜 佑介」は、ダイビング歴20年のダイビングインストラクターです。
ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、宮古島や沖縄の様々な情報に精通しています。
- 石垣島と宮古島でマリン会社経営
- ガイド歴16年 PADI インストラクター
- 初心者のガイド累計10000人以上!
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資格不要で楽しめる!シュノーケリングの魅力5選
シュノーケリングは資格不要で楽しめるおすすめのアクティビティです。
シュノーケリングの魅力は以下の5つです。
魅力をチェックして、旅行の思い出にシュノーケリングを楽しみましょう。
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家族で参加できる
シュノーケリングの年齢制限は5〜55歳と広く、家族で参加できるのが魅力です。
どうして小さい子どもでも参加できるの?
シュノーケリングは水中に浮いて散策するため、重い器材を背負う必要がありません。
深い場所まで潜ることもなく、泳ぎがメインではないので、小さい子どもでも参加できる点が魅力です。
一方で、ダイビングは体験なら10歳以上と定められている場合があります。
シュノーケリングよりも重い器材を背負わなければならないため、年齢制限が定められています。
特別な準備がいらない
シュノーケリングは特別な準備が不要なので、気軽に参加できます!
ツアーに参加すれば水着や器材などの用意は不要で、誰でも気軽に参加できるため、旅行のプランにも組みやすいでしょう。
シュノーケリング用のウェットスーツや器材を持ち込まなければならないと、荷物になって大変ですよね。
ツアーでは主催者側がすべて準備するので、特別な準備は必要ありません。
自分のペースで散策できる
シュノーケリングの魅力は、ゆっくり自分のペースで散策できることです。
シュノーケリングは水中に浮いて散策するため、目的地まで急ぐ必要はありません。
また、長距離を泳ぐ必要がなく、自分のペースで楽しめるので体力に自信がない方でも楽しめます。
ゆっくり海を散策したい方におすすめだね!
宮古島の海をゆっくり満喫したい方は、シュノーケリングを体験してみましょう。
青い海を満喫できる
シュノーケリングで水中を覗けば、宮古島ならではの青い海を満喫できます。
宮古島と言えば海と答える方がほとんどでしょう。
シュノーケリングなら、宮古島の海にしかいない生物やサンゴなどを間近で観察することが可能です。
シュノーケリングは宮古島の思い出づくりに適しています!
海を満喫したいなら、シュノーケリングを体験してみてください。
海の生物を観察できる
シュノーケリングでは、宮古島にしかいない熱帯魚のような魚を確認できます。
時期によってはウミガメと遭遇できる可能性もあり、思い出づくりにおすすめです。
海の中でしか確認できない生物もいるので、宮古島に行くならシュノーケリングをしてみましょう。
サンゴ礁やウミガメはツアーに参加すると観察しやすいよ!
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シュノーケリングに関する2つの資格
シュノーケリングに関係する資格は以下の2つです。
シュノーケリングするのに資格は必要ありませんが、ガイドやツアーを開催したいときはあらかじめ取得しておきましょう。
PADIシュノーケルガイド資格
概要 | ダイビングショップやリゾート施設でシュノーケリングツアーを提供するための資格 |
年齢 | 18歳以上 |
必要な経験 | 過去24か月以内にEFR一次二次ケア(または相応資格)を取得 |
条件 | 耳や呼吸器系など異常がなく健康 |
PADIシュノーケルガイド資格は、ダイビングショップやリゾート施設でシュノーケリングツアーを提供できる資格です。
OMSBシュノーケルガイドと同等の資格で、ツアーを主催する際に必要です!
PADIシュノーケルガイド資格は2020年に新設された資格ですが、PADIは店舗が多いため取得者も増えています。
OMSBシュノーケルガイド
概要 | ダイビングショップやリゾート施設でシュノーケリングツアーを提供するための資格 |
年齢 | 18歳以上 |
必要な経験 | 有効なOMSB水難救助員の資格・日本赤十字水難救助員を取得 |
条件 | 耳や呼吸器系など異常がなく健康ガイドとして必要な泳力 |
OMSBシュノーケルガイドは(財)沖縄県マリンレジャーセイフティービューローの略です。
沖縄県により認定されており、県内でのシュノーケル業を申請する際に必要となる資格です。
PADIシュノーケルガイド資格と同じような内容だよ!
シュノーケリングが資格不要で楽しめる理由3選
シュノーケリングが資格不要で楽しめる理由は以下の3つです。
シュノーケリングの魅力は何と言っても手軽に楽しめることです。
それぞれ詳しく解説するので、理由をチェックしておきましょう。
海の深くまで潜らないから
シュノーケリングは海の深くまで潜らないので、誰でも参加しやすいのが魅力です。
シュノーケルの先を空気中に出さないと呼吸ができず、水中に浮いて散策するのがメインのため、深くまで潜りません。
そのため、特別な資格は不要で楽しめます!
一方で、ダイビングはボンベを背負って深くまで潜るのでライセンスが必要です。
資格不要で気軽に楽しみたいなら、シュノーケリングに参加してみましょう。
泳げなくても参加できるから
シュノーケリングは水に浮いて散策するのがメインなので、泳げなくても参加できます。
シュノーケリングする場所までは、カヌーで行くことも多く、泳ぎが必要な場面はほとんどありません。
泳げなくても参加できるから、資格はいらないんだね!
泳げなくても楽しめますが、心配な方は浮具やライフジャケットを身につけましょう。
\泳げなくてもシュノーケリングを楽しむポイントはこちら!/
ツアーならインストラクターが同伴するから
ツアーではインストラクターが同伴するので、資格不要で楽しめます!
シュノーケリングしたいけれど、海に慣れておらず不安な方もいるのではないでしょうか。
個人でシュノーケリングすると、場所や器材を探す手間がかかり時間が取れない方は負担に感じるでしょう。
しかし、ツアーならインストラクターが同伴するので、事前に場所をチェックしたり器材を準備したりする必要はありません。
資格がなくてもインストラクターがいると安全に楽しめるので、シュノーケリングに興味がある方はツアーに申し込んでみてください。
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資格なしでシュノーケリングを楽しむときの3つの注意点
資格なしでシュノーケリングを楽しむときは、以下の3つに注意してください。
それぞれチェックして、シュノーケリングを満喫できるように準備しましょう。
一人で海に入らない
一人で海に入ると万が一事故に遭ったときに対処できません。
もし足がつったり海の生物に刺されたりしても、周囲に誰もいない場合は気づかれず、すぐに対応できないため、重大な事故につながる場合があります。
事故に遭ったときに、周囲に助けを求められるよう必ず複数人で海に入りましょう。
一人で海に入るのは危険だね!
波の穏やかな場所を選ぶ
初めてシュノーケリングする場合は、波の穏やかなところを選びましょう。
波の穏やかな場所なら、初めてシュノーケリングする方でも安心して楽しめます。
シュノーケリングスポットとして有名な場所や、浅瀬がおすすめです。
個人でシュノーケリングする場合は、波の穏やかな場所を事前に調べておきましょう!
\初心者がシュノーケリングでチェックすべき知識についてはこちら!/
体調がすぐれないときは控える
海に慣れていないと、足がつったり脱水症状になったりすることがあります。
シュノーケリングは通常より体力を使うので、事故を防ぐためにも体調がすぐれないときは控えましょう。
体調がすぐれないまま海に入ると、事故の原因になりシュノーケリングを満喫できません。
シュノーケリングする前には、自分の体調をチェックしておくことが大切です。
飲酒したときもシュノーケリングは控えよう!
シュノーケリングは資格不要!未経験でもすぐに楽しめる
シュノーケリングは海の深くまで潜らないため、資格不要で楽しめるマリンアクティビティです。
泳げなくても参加でき、小さい子どもから楽しめるので、家族での思い出づくりにおすすめです。
シュノーケリングの魅力は?
シュノーケリングは宮古島の青い海を満喫するのにぴったりです!
資格不要で楽しむなら、インストラクターが同伴するツアーに参加してみましょう。
初めてシュノーケリングする方でも安心して楽しめるように、インストラクターがサポートします。
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